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おすすめミドルレンジスマホ3選【スマホ】ハイスペックは要らないけど機能性は欲しい

その他

どーも、こんにちは、もしくはこんばんは。まさとパパです。

今回は、家電量販店歴10だった まさとパパが

おすすめのミドルレンジスマホ3選 についてお話していきます。

なぜ今、ミドルレンジスマホなのか

一言で言ってしまうと、スマホの性能は2~3年前からほぼ頭打ちだからです。

 

もちろん、今でも日々進化している部分はあるんですが、

最新のハイエンドスマホでも1年前の旧モデルと比べて

一瞬で体感できるほどの差が出なくなってきてるんですね。

 

スマホを10年使っている方なら、最初の頃は買い換えた時に

明らかに性能が上がった実感できていた時期があったと思います。

 

人によっていつからというのには差がありますが、例えばiPhoneなら

11以降はほとんど差を感じられなくなった

という意見が多いようです。

 

処理速度が上がったとは言っても体感できるほどではなく、

変わるのはカメラ性能充電の早さぐらいになってきている状態です。

  

 

そこで今おすすめできるのが、ミドルレンジスマホなんです。

 

処理速度は最速ではなくても、1年前の最新モデルと同じほぼ同等

最新の性能は無くても普段使いには十分なカメラ性能

そして、手ごろな大きさ重さ

更には、値段ハイエンドモデルの半額以下

 

となれば、一部のヘビーユーザーを除けば

ほとんどの方におすすめできるのが、ミドルレンジスマホになります。

 

最先端でなくてもいい、でも機能性と実用性は欲しい、

コスパは高い方がいいに決まっている。

という方におすすめのミドルレンジスマホを3つ紹介していきます。

 

2022年秋のおすすめのミドルレンジスマホ

スペックの見方

先にスペックについて1つずつ説明しておきます。

 

CPUはパソコンと同じで処理速度に影響します。

これが強いと画面がパッパッと切り替わってくれたり、

いわゆる重いゲームでもスムーズに動いてくれたりします。

 

ストレージはパソコンで言うところのHDDやSSDと同じで、

本体に保存できるデータ量を表わしています。

カメラの性能が上がってくると、保存するデータ量も増えます。

最近では64Gでも不足するので、128G、256Gのものが増えています。

 

メモリもパソコンと同じで、CPUが作業をするための作業台の大きさを表わします。

大きい方が色々なアプリを同時に立ち上げても動作に支障がなくなりますが、

消費電力は上がってしまいます。

少し前までなら4Gあれば十分と言われていましたが、

最近はミドルレンジスマホでも6G以上のものが多くなっています。

 

バッテリー充電容量です。

だいたい4000mAhを超えると大容量と言われてきますが、

画面の大きさやメモリなどで消費電力は変わりますので、使用可能時間はモデルによります。

 

画面サイズナナメに測った長さで表わされます。

タテヨコ比率がモデルによって違いますので、

数字だけでは見た感じと印象が変わる場合もあります。

  

 

リフレッシュレートは、画面が1秒間に何回切り替わるかの数字です。

TVでは、地デジ放送は1秒間に60回ですが、

倍速機能で120回や240回相当にして早い動きの残像感を減らしたりします。

スマホでは60Hzが多いですが、

90Hzや120Hzに変更できてヌルヌル感のある映像見ることができるモデルがあります。

ただし、これを上げると消費電力が上がります

 

 

カメラについては、背面に標準、広角、望遠の3つを備えていたり、

前面カメラにも画素数が高いものを備えているものもあります。

カメラ性能は画素数以外にも、手ブレ補正や、望遠性能、暗くても明るく撮影できる機能など、

色々比較する部分があります。

一般のカメラと同じでハマればなのは同じですね。

 

 

スピーカーは、1つか2つで分かれます。

もちろん2ヵ所から音が出た方が迫力はありますが、ミドルレンジスマホでは1つの場合も多いです。

 

おサイフケータイは、FeliCa(フェリカ)というICチップがスマホに埋め込まれていて

Apple PayGoogle Payその他たくさんのサービス決済ができるものです。

これを使っている方は次のスマホでも付いてないと困ってしまいます。

 

デュアルSIMは、1つのスマホに2つの携帯会社の契約を入れることができます。

これに対応していると、通話用とデータ用で契約を分けて料金を節約したり、

通信障害の時用のサブ回線として入れておいたりできます。

 

デュアルSIMについては

こちらの動画で詳しくお話しています →

Pixel 6a

 2022年7月発売。

Pixel 6aは2021年10月に発売のPixel 6の廉価版です。

iPhoneで言うSEみたいな位置付けですね。

 

スペックは、

CPUGoogle独自のTensorを搭載。

これは去年の最上位モデル、Pixel 6と同じです。

 

Google独自のTensorは、Pixel 6から初めて搭載されるようになりました。

いわゆる第一世代ですので、最初は少し不具合がありましたが、

今はアップデートで解消されているようですので安心です。

GoogleはこのTensorで、Pixel 5 に比べて

CPUパフォーマンスが80%向上したとしています。

 

ストレージは128G

メモリは6G

バッテリーは4410mAh

画面サイズは6.1インチ有機ELディスプレイ。

リフレッシュレートは60Hz

重さは178g

カメラは背面が12.2 メガピクセルの標準と超広角のデュアルカメラ

前面カメラは8 メガピクセル

スピーカーはデュアルスピーカー

おサイフケータイ指紋認証に対応。顔認証はありません。

デュアルSIMにも対応、ただしケータイキャリアで買う場合は非対応です。

SDカードは非対応で、イヤホンジャックはありません。

 

PixelシリーズはGoogleから発売されているピュアAndroidスマホです。

これは使う人によって良し悪しがあるところですが、

それぞれのメーカー独自のカスタマイズがされていない状態です。

 

1年前の最上位モデル、Pixel6との違いは、

画面サイズが6.4インチから6.1インチになったこと、

無線充電ができないこと、リフレッシュレート最大90Hzが60Hzまでになったこと、

カメラ性能が落ちること、などです。

 

同じように使える特徴的な機能としては

音声文字起こし機能リアルタイム翻訳機能消しゴムマジック などがあります。

 

これで値段にして2万円ぐらい安くなります。

 

まさとパパは去年スマホを買い換えているので今年は買いませんが、

今買うならこの Pixel6a を選ぶと思います。

Google Pixel 6a SIMフリー[Sage]セージ
ノーブランド品

iPhone SE(第3世代)

2022年3月発売。

SEは、スペシャルエディションという意味だそうですが、要するに廉価版です。

 

スペックは、

CPUにApple独自のA15 Bionic を搭載。

これは、2021年モデルのiPhone13と同じものです。

 

ストレージは64G128G256Gが選べます。

メモリは公式には載っていませんが4Gだと言われています。

バッテリーも非公式ですが 2,018mAhという計測値があります。

画面サイズは4.7インチRetina HDディスプレイ。

リフレッシュレートは60Hz

重さは144g

カメラは背面が12メガピクセル広角カメラ。

前面カメラは 7メガピクセル

スピーカーはデュアルスピーカー

おサイフケータイ指紋認証に対応。顔認証はありません。

デュアルSIMにも対応。

SDカードは非対応で、イヤホンジャックもありません。

 

iPhoneは毎年9月頃に新モデルが出て、

次の年の3月頃にSEモデルが出るという流れになっています。

 

ここ数年は、大型化して値段も高くなっていますので、

小さいモデルがいい方や、

そこまで金額をかけられない方にとってSEモデルは重宝されています。

 

iPhoneSE(第2世代)との違いは、

CPU性能が最大1.2倍アップ、バッテリー持ちもビデオ再生で最大2時間アップ

カメラ性能もアップ5Gに対応、などです。

 

5GについてはPixel6aも対応していますが、エリアが狭すぎるので、

今はそれほど気にする必要は無いと思っています。

 

あと、iPhone13や14は顔認証ですが、SEモデルは指紋認証で、

画面下にボタンが付いている唯一のiPhoneとしての役割を果たしています。

 

iPhoneは使いたいけど、大きすぎるのや高すぎるのは要らない

という方におすすめです。

 

あと、買い方ですが、iPhoneSEは携帯会社乗り換えと同時なら

かなり安く手に入る可能性が今でも高いモデルです。

今から入るプランなら2年縛りもありませんので、

家電量販店などで説明をよく聞いて、乗り換えて乗り換えるのもおすすめですよ。

 

OPPO Reno7 A

2022年6月発売。

2021年発売で人気の Reno5 Aの後継機種です。

 

スペックは、

CPUにSnapdragon 695 5Gを搭載。

Snapdragonは8から始まるものが今の最上位なんですが、

695 5Gは、6から始まるものの中では2022年9月に発表された物を除いて最新です。

 

ストレージは128G

メモリは6G

バッテリーは4500mAh

画面サイズは6.4インチ有機ELディスプレイ。

リフレッシュレートは最大90Hz

重さは175g

カメラは背面が48メガピクセルの広角と、8メガピクセルの超広角と、マクロカメラの3つ。

前面も16メガピクセルです。

スピーカーはシングルモノラルスピーカー

おサイフケータイ指紋認証顔認証も対応

デュアルSIMにも対応。

SDカードも対応で、イヤホンジャックもあります。

 

Reno7 Aは、指紋認証と顔認証の両方に対応

microSDカードも、イヤホンジャックも使えます。

 

特徴的な機能としては、

背面と前面のカメラを同時に取ることができる機能があります。

 

先に紹介した2つより画面も大きく、カメラの画素数も大きいです。

しかも値段も現時点で4万円前後で今回紹介する中では一番買いやすい値段です。

おまけ

今回は コスパ最強 ミドルレンジスマホ 3選 でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

 

取材協力

今回も取材協力ということで、

エディオンなんば本店さんでお話を伺わせていただきました。

エディオンなんばちゃんねる さんのYouTubeもよろしくお願いします。

 

では今回は以上です。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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今回の動画 →

 

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