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電気代も下がる【冷蔵庫】の選び方とおすすめ6選 2022年秋

冷蔵庫

どーも、こんにちは、もしくはこんばんは。まさとパパです。

今回は、家電量販店歴10だった まさとパパが

冷蔵庫の選び方 と 2022年秋のおすすめについてお話していきます。

冷蔵庫の選び方

ポイント2つ、大きさ色々な機能 です。

 

大きさ

冷蔵庫はまず、大きさから選びましょう。

 

家族の人数×何リットル+予備 で何リットルという基準で大きさを選ぶのもいいんですが、

まさとパパとしては、場所予算が許す限り大きい冷蔵庫を選ぶことをおすすめします。

 

理由は3つあります。

大きい方が電気代が安い

大きい冷蔵庫の方が、断熱材などで省エネ性能の高い物を使っていたりするので、

電気代が安いことが多いんです。

 

例を挙げると、2022年発売の同じメーカーさんの冷蔵庫で、

庫内容量350Lより、504Lの方が、年間電気代が4,000円以上安いということもあります。

庫内にゆとりができる

これも省エネに関係してくるんですが、

同じ量の食材を小さい冷蔵庫にギュウギュウに入れるより、

大きい冷蔵庫にゆとりを持って入れる方が冷やす効率が良くなります。

 

スペースに余裕があった方が、食材を取り出しやすいので、

ドアを開けている時間を短くできるというのも省エネに役立ちますね。

色々な機能がついてくる

後で紹介する、各メーカーさんごとの特色ある機能は、

ある程度以上の大きさがないと搭載されないんです。

せっかくの新しい冷蔵庫ですので、便利な機能で快適に使いたいですよね。

 

事前確認

大きさについては、設置スペース搬入経路を確認しておくことも重要です。

 

設置スペース

冷蔵庫の横幅は60㎝、65㎝、68.5㎝が多いです。

 

60㎝だと片側ドアになりますので右開き・左開きを選ぶことになります。

中には左右どちらからでも開けられるものもあります。

65㎝以上になるとほとんどがフレンチドア(観音開き)になります。

   

 

壁からの距離左右は0.5㎝~1cmずつ空けて、

後ろはピッタリ設置してもいいものが多いですが、2~3㎝は空けた方が良さそうです。

最終的には機種ごとに確認をお願いします。

あと横が壁の場合には、ドアが開く幅があるかどうかも確認が必要です。

 

最近は高さが低めだったり、奥行きがスリムな冷蔵庫も増えていますので

よく使う方の身長や置き場所に合わせて選んでくださいね。

搬入経路

搬入経路については、せっかく選んで買ったのに、

設置場所まで運べないことがけっこうあるそうですので、注意が必要です。

 

廊下やエレベーターや階段、玄関やリビングのドア、

全ての場所で横幅と高さが10㎝以上の余裕がないと厳しいです。

 

心配な場合は事前に搬入経路を確認してくれるサービスもありますので、

家電量販店で聞いてみてくださいね。

 

機能

メーカーさんにもよりますが、

だいたい庫内容量400L~450Lぐらいのモデルから色々な機能が付いてきます。

 

色々な機能

通常の冷蔵室の4℃~6℃より温度を下げた、チルド室

さらに少し温度を下げて-3℃ぐらいで食品の鮮度を保つパーシャル室

 

-18℃以下でカチカチに凍らせる冷凍室

業務用レベルの急速冷凍

野菜の鮮度を保つ機能。

野菜室が真ん中になっていたり、切り替えができたりする機能。

自動で氷を作る機能や、氷の大きさ

除菌機能

スマホと連携して食材の管理ができたり、見守り機能があったり、

冷蔵庫にカメラが付いているものまであります。

欲しい機能があるモデルを選びましょう。

 

省エネ性能

省エネ性能も重要な機能の1つです。

 

環境省の しんきゅうさん によると、

冷蔵庫は10年前に比べて43%も電気代が下がっているそうです。

 

基本的には大きな冷蔵庫の方が省エネ性能が高い傾向にありますが、

もちろん細かくは個別の機種によります。

 

省エネ性能と書いた星マークや、省エネ基準達成率年間電気代目安などを

参考にして確認しましょう。

各メーカーの特徴とおすすめ

冷蔵庫の買い時

実は、冷蔵庫は夏が一番負担がかかって壊れやすい家電ですので、

7月8月は放っておいてもけっこう売れていくそうです。

 

ただ、2022年の400L以上の冷蔵庫の発売日は、2月~4月に集中していましたので、

7月8月だとまだちょっと値段が下がり切っていなかったんですね。

9月以降~年末あたりが値段も下がって在庫もある時期になります。

 

もし今の冷蔵庫を10年以上使っていて、少しでも調子が悪いようなら

お得な時期に買い替えを検討してみてください。

Panasonic

特徴は、

コンプレッサーを上部に配置して、最上段奥のデッドスペースを減らし、

小柄な方でも使いやすい トップユニット

100%全開できて、奥までしっかり見えて整理しやすい ワンダフルオープン

業務用レベルの急速冷凍 はやうま冷凍

約-3℃の微凍結で新鮮保存微凍結パーシャル

 

全室に行きわたるナノイー

GPSとも連携するスマホアプリ。 などです。

最上位モデルはメーカー指定価格となっていて、値引き交渉はできません。

 

2022年秋のおすすめモデルは、NR-F488MEX です。

庫内容量483L、高さ175cmで少し低め、野菜室が真ん中のモデルで、2022年2月発売。

Panasonicさんの特徴の機能を全て備えています。

発売から半年で値段も最安値では8万円ほど下がっています。

 

Panasonicさんで今売れているのは、NR-FVF458 です。

庫内容量451L、業界トップクラスの奥行うす型63㎝、2022年5月の発売です。

特徴のある機能はあんまり付いていませんが、

その分シンプルPanasonicさんの中では値段も安くなっているのが買いやすいようです。

三菱

特徴は、

幅と奥行はそのままに大容量を実現した中だけひろびろ大容量

すべての部屋が仕切られて省エネにも役立つ全室独立構造

解凍なしですぐに使える 切れちゃう瞬冷凍

缶ビールにも最適な温度の約-3℃〜0℃で、冷凍せずに鮮度が長持ち氷点下ストッカー

給水タンクを埋めて広々、すべての部品が洗えて清潔まるごとクリーン清氷などです。

 

三菱さんは9月始めの時点で、

価格.comさんの冷蔵庫ランキングの10位までになんと7つも入っていました。

 

2022年秋のおすすめモデルは、MR-MZ54H です。

庫内容量540L、真ん中野菜室のモデルで、2022年2月発売です。

三菱さんの特徴の機能を全て備えています。

値段は最安値でなんと18万円ほど下がっていて、これからが狙い目です。

 

三菱さんでもう1つおすすめなのが、MR-MB45H です。

庫内容量451L、横幅が60㎝の片側ドア、2022年2月発売です。

スマホ連携はありませんが、三菱さんの特徴の機能はおさえています。

今でもう発売時から半値近くまで下がっているところもあります。

日立

特徴は、

冷蔵室全体が低い温度で湿度も高いまるごとチルド

サラダをラップ無しでも保存できます。

乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚をおいしく保存できる特鮮氷温ルーム

約0.8気圧の真空環境で食品の酸化を抑える真空チルドなどです。

 

また、上にカメラが付いているモデルでは、

スマホで最後に開けた時の中の様子を確認できます。

が、カメラ付きモデルについては、あんまり売れてはいないようです。

ちなみに冷蔵庫の中にカメラが付いたモデルは

アイリスオーヤマさんから296Lのタイプが出ています。

 

日立さんの、2022年秋のおすすめモデルは、R-HW54S です。

庫内容量540L、冷凍室が3段で使いやすいそうです。2022年2月発売。

真空チルド以外の特徴をおさえています。

発売から値段も順調に下がってきていますので、ここからが狙い目ですね。

SHARP

特徴は、

大容量冷凍室のメガフリーザー

右からも左からも開けられるどっちもドア

菌を分解、除菌するプラズマクラスター

そして、SHARPさんはしゃべります

献立を提案してくれたり、特売情報を教えてくれたり、天気予報も教えてくれたりします。

 

2022年秋のおすすめモデルは、SJ-MF46J です。

庫内容量457L、奥行薄型の63㎝で、2022年2月発売です。

こちらはフレンチドアですが、どっちもドアタイプあります。

SHARPさんの特徴を一通りおさえています。

こちらも順調に値段が下がっていますので、今からが買い時です。

その他

今回のおすすめには入りませんでしたが、

野菜室をメインに考えるなら東芝さん、

冷凍室まで一目で見渡せるパノラマ オープンや冷凍庫の充実ならAQUAさんも

検討の中に入ってきます。

 

おまけ

今回は 2022年秋 冷蔵庫の選び方とおすすめ6選 でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

 

取材協力

今回も取材協力ということで、

エディオンなんば本店さんでお話を伺わせていただきました。

エディオンなんばちゃんねる さんのYouTubeもよろしくお願いします。

 

では今回は以上です。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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