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【TV】3月までが買い時!?PanasonicVIERA 2021年モデル全比較

TV・レコーダー

どーも、こんにちは、もしくはこんばんは。まさとパパです。

今回は、家電量販店歴10だった まさとパパが

PanasonicのTV VIERA (ビエラ)についてお話します。

 

みなさん、TVのハイエンドモデルの人気メーカーはどこか知ってますか?

 

前にお話した東芝REGZAタイムシフトマシンハマる方には人気なんですが

ハイエンドモデルで人気があるのは、SONY BRAVIAPanasonic VIERA なんです。

【TV】3月までが買い時!?東芝REGZA2021年・全7モデル比較
TVの買い時は去年より早そうです。東芝REGZAの2021年モデルを比較します。

 

今はどのメーカーさんのTVもモデルチェンジ前買い時となっている上に

半導体不足65型など大型TVを中心に品薄になっています。

 

この時期にTVをお得に買いたい

とお考えの方のために

今回はPanasonic VIERA2021年発売モデルについて 3つに分けてお話していきます。

 

Panasonic VIERAの特徴について
Panasonic VIERAの2021年モデルについて
まさとパパのオススメについて

までお話していきますので

他の家電もレコーダーもPanasonicやから

TVもPanasonicにしようと思ってる

という方や

TVは大きさ以外に種類が色々あって

どれを選んだらいいのかわからない

という方にもオススメの内容となっています。

 

他にもこのブログでは知らないことで損しないための知識

守りの知識 としてたくさん紹介していきます。

 

PanasonicのTV VIERAの特徴

 今回は 5つ お話します。

 

1つ目、転倒防止スタンド

Panasonic VIERAは、一部のモデルを除いて転倒防止スタンドを採用しています。

 

スタンドの底が吸盤になっていて、

テレビ台との間を真空に近い状態にしてテレビを倒れにくくします。

 

地震対策としてや

小さいお子さんのいるご家庭にもよく選ばれていて

2019年のキッズデザイン賞を受賞しています。

 

また、吸着のon・offは、スイッチで簡単に切り替えができますので

移動させる時はかんたんに移動できます。

 

まさとパパは量販店に居た時に、

メーカーさんがやってもいいと言うデモ機揺らしたことがあるんですが

かなり揺らしてもビクともしませんでした。

でも、実際にはマネしないでくださいね。フリじゃないですよ。

 

2つ目、上向きスピーカー

これは液晶TV有機ELTV最上位機種に搭載の機能です。

 

上向きに配置したイネーブルドスピーカー天井から音を反射させ

立体的で臨場感ある音を生み出すと同時に、画面中央から音が聞こえるようにします。

 

この機能はPanasonicVIERAの2019年モデルがTVでは世界初ということでした。

今は東芝REGZAも一部モデルで上向きスピーカーを搭載しています。

 

3つ目、スマートTVアプリ

他の国内メーカーがandroidTVGoogleTV

搭載しているのに対して、Panasonic VIERA独自のアプリを搭載しています。

 

使えるVOD(ビデオオンデマンド)もandroidTVほど多くはありませんが徐々に増えています。

2021年10月には、Disney+ が、12月には、Apple TV+

 

それぞれアプリマーケットからダウンロードして使えるようになっています。

 

4つ目、スイーベル(首振り機能)

こちらも液晶TVの最上位機種と有機ELTVに搭載の機能で

前後15度ずつ合計30度テレビの向きを左右に変えられます。

見やすい向きに簡単に動かせるのと、

背面のケーブルの抜き差し掃除をするときにも便利です。

首振り機能はSHARP AQUOS東芝 REGZAにも付いてるモデルがあります。

 

5つ目、IPSパネル

液晶TVのパネルは大きく2種類あります。

 

ほとんどのメーカーが採用しているVAパネル

視野角が狭くてナナメから見た時に色が薄くなってしまいます。

 

Panasonic VIERAは、下位モデルを除いてIPSパネルを採用していますので

高視野角でナナメから見ても色がキレイに見えます。

 

ただし、最近はこの差はほとんど無くなってきていますので、

PanasonicさんのHPでも敢えてIPSパネルだということを前面には押し出していません。

 

Panasonic VIERAの2021年モデルについて

VIERAには、プライベートビエラという、10型15型19型のポータブルTV

Blu-rayレコーダー機能が内蔵されたモデルがありますが

2021年には発売がありませんでしたので今回は割愛します。

 

小型モデルから7つお話していきます。

 

1つ目、ハイビジョンTVJ300シリーズ

サイズは24型32型があります。

 

SHARPさんを除く国内メーカーは大型TVに重点を置いていますので

VIERAの場合も4Kパネルを搭載していないのは、このモデルだけになります。

 

地デジBSのチューナーを2つずつ内蔵していますので、

外付けHDDを付ければ裏番組録画ができます。

 

このモデルはIPSではなく、VAパネルです。

また、YouTubeなどのネット動画は非対応ですので、見たい場合は

Chromecastfire tv stick を用意する必要があります。

 

2021年10月の発売ですので、このモデルはまだ買い時ではありません。

旧モデルH300シリーズの在庫があるようならそちらの方がお得です。

 

2つ目、レイアウトフリーTV LF1 

サイズは43型のみです。

 

ポータブルテレビのプライベートビエラと同じ仕組みの4KTVです。

チューナー部にアンテナを挿して、TV本体には無線で映像を送ります。

 

移動に役立つキャスター付きスタンドが付属していて

アンテナ線の位置を気にすることなく、モニターを好きな場所に移動して楽しめます。

 

液晶はIPSパネルで、ネット動画にも対応しています。

 

地デジBSチューナーを3つ、4Kチューナーを2つ、2TBのHDDを内蔵していますので

TV本体のみで、最大約1560時間も録画ができます。

 

こちらも2021年10月の発売ですが、メーカー指定価格となっています

値段は半年に1回下げられるかどうかですので、

移動ができる43型4KTVが欲しい方は買い時をあまり気にせず購入してしまいましょう。

 

3つ目、4Kダブルチューナー内蔵の液晶TVJX750シリーズ 

サイズは、40型・50型・58型・65型があります。

 

地デジ・BS4Kチューナーがそれぞれ2つずつ内蔵されていますので

裏番組を外付けUSBHDDに録画できます。

このモデルはVAパネルで、転倒防止スタンドでもありません。

 

JX750シリーズを含め、以後にお話するモデルは全てネット動画に対応しています。

 

2021年6月の発売ですが、値段はもうほぼ横ばいですので

特にTVに性能を求めない方は在庫のあるうちに買った方が良さそうです。

 

4つ目、転倒防止スタンド採用モデルの液晶TVJX850シリーズ JX900シリーズ

サイズはJX850シリーズが43型49型JX900シリーズは55型・65型・75型があります。

 

 

このモデル以降はPanasonic VIERAの特徴である

転倒防止スタンドが付いています。

 

また、このモデル以降は有機ELTVも含めて全て、

地デジ・BSチューナーが3つ4Kチューナーが2つ内蔵されています。

 

オートAI画質でシーンに合わせて映像を自動で最適化。

Wエリア制御で2つの制御を駆使して高コントラストを表現。

立体音響、ドルビーアトモス対応。

倍速機能で動く映像でも、輪郭をクリアに保ちながら、なめらかな動きで表示します。

リモコン音声操作で、Google アシスタントAmazon Alexaにも対応しています。

 

また、このモデル以降はHDMI2.1にも対応し、

4K120p入力ALLM(自動低遅延モード切替)などの機能があります。

 

ただし、VRR(可変リフレッシュレート)eARCについては

モデルや大きさによって違いがあります。

 

HDMI2.1については後でコチラの動画を見てくださいね。

 

JX850シリーズ と JX900シリーズは、

2021年4月の発売ですが、43型75型は発売がそれぞれ夏と秋にずれています。

品薄になりつつある65型は値段も落ち着いて横ばいですので、今のうちが狙い目です。

 

5つ目、液晶TVの最上位モデルJX950シリーズ 

サイズは55型・65型・75型があります。

 

JX900シリーズとの違いは、

独自構造・自社組み立てのプレミアム液晶ディスプレイ

立体音響が楽しめる上向きスピーカー です。

 

プレミアム液晶ディスプレイは、バックライトLEDと放熱設計を強化し

液晶ビエラ史上最高クラスの高輝度を実現した自社工場組み立てのディスプレイです。

 

また、Panasonic VIERAの特徴である上向きのイネーブルドスピーカー

 

映画館のような立体音響を再現します。

 

55型・65型には、首振り機能もあります。

 

2021年4月の発売ですが、75型のみ6月の発売でした。

このモデルの55型Panasonic VIERAの一番人気で、底値感があって狙い目です。

 

6つ目、有機ELTVJZ1000 

サイズは、48型・55型・65型があります。

 

48型以外は、バックカバー一体型の放熱プレートを採用した

独自パネル制御技術で駆動します。

 

周囲の光の反射の影響を抑え、黒の締まりを良くするブラックフィルターを採用。

クリアモーションで、動きの速い映像も残像感を抑えながらくっきりと表示します。

 

JZ1000は有機ELの入門機として人気で

各メーカーの2021年モデルの最小サイズ、48型の中では一番人気です。

 

48型・65型2021年6月発売、55型が7月発売で、

人気の48型年末からあまり値段が動いていませんので、買うなら今の内です。

 

7つ目、有機ELTVの最上位モデルJZ2000 

サイズは、55型・65型があります。

 

JZ1000との違いは、

独自設計・組立てのDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ

上向きと横向きスピーカー搭載の立体音響 です。

 

特別仕様の有機ELディスプレイでパネルの性能を最大限引き出し、

高コントラストな映像を実現します。

 

スピーカーは、立体音響を実現する5.1ch スピーカーと2ch イネーブルドスピーカー

音が上下左右に広がり、部屋中が音に包まれる圧倒的な臨場感を実現します。

 

2021年5月の発売です。

始めにお話したようにPanasonic VIERAハイエンドモデルが人気ですので

65型はJZ1000より人気が高いです。

 

まさとパパのオススメ

Panasonic VIERAの場合は、液晶TV・有機ELTVともに最上位モデルがオススメです。

 

やっぱりせっかく選ぶならVIERAの特徴である上向きスピーカーまで狙ってみたいですね。

 

買うタイミングとしては、

液晶TVのJX950シリーズも有機ELTVのJZ2000シリーズ

3月中までの早めがオススメです。

 

理由としては、去年の2021年は新モデルの発表を

3月に液晶TVを3つ4月に液晶TV1つと有機ELTV2つ、それぞれしているからです。

 

新モデル発表後は1週間前後で旧モデルが発注できなくなります

それまでに入荷待ちになっていると、その日から買えなくなることもあり得ます。

 

また、新モデルが発表されると旧モデルの値段が上がることも十分考えられます。

 

それと、量販店は3月決算ということで、

早ければ2月中からTVなどのモデルチェンジが近い家電のセールをします。

セール中は値引き交渉ができても、

4月になったら値引きがしにくいということもあるそうです。

狙っているモデルがあるなら、早めに量販店に足を運んで実機在庫の確認をしましょう。

紹介したTVは楽天ROOMにも載っていますので見にいってみてくださいね。

 

おまけトーク

以上、3月までが買い時?Panasonic VIERA でした。

 

少し前に出した、値引きの動画では、

 

年末・年始や決算セールは、あんまり意味が無い ということを言っていましたが

今回のTVのように、モデルチェンジとセールが重なる場合は十分活用できます。

 

発売時期や、その日の店の売り上げ目標の達成具合などによっても変わってきますので

一概には言えませんが、安くできる可能性が高くなる時期と言えますね。

 

TVも10年に一度のお買い物ですから、

ご自分が納得のできる買い物をしてもらえればうれしいです。

 

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お金の話チャンネルの方では家電以外のお話もしています。

 

それと、まさとパパのTwitterInstagramFacebookLINEスタンプもあります。

良かったら見にいってみてください。

 

取材協力

今回も取材協力ということで、

エディオンなんば本店さんのTVコーナーでお話を伺わせていただきました。

エディオンなんばちゃんねる さんのYouTubeもよろしくお願いします。

 

では今回は以上です。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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