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後悔しない【炊飯器】選び おすすめ5選

調理家電

今回は 家電量販店歴10年だった まさとパパ が、

今が買い時のおすすめ炊飯器 についてお話します。

炊飯器の買い時と違い

買い時

炊飯器はだいたい6月頃から上位のモデルが先に発売されて、

9月ぐらいにかけて残りのモデルが発売されます。

家電がお得に買えるのは、新モデルが出る前後の旧モデルです。

だいたい発売から10ヵ月以上からが狙い目です。

すでに2024年の最上位モデル発売済みのところもありますので、

メーカーによっては在庫次第にはなりますが、炊飯器は今が買い時なのは間違いありません。

もし炊飯器を買う予定があるなら、

早めに家電量販店などに見に行くことをおすすめします。

値段による違い

炊飯器は、値段が1万円未満のものから、10万円を超えるものまで、かなりの値段差があります。

違いは、加熱方式内釜の素材です。

 

詳しくは下の記事で確認してくださいね。

【炊飯器】おすすめ最新モデル6選 値段によるちがい
おすすめ炊飯器

おすすめ炊飯器

象印 極め炊きNW-JZ10

価格.comによると、象印の炊飯器は

2024年5月のトレンド情報44%もシェアがあるそうです。

かまどの炎の揺らぎを再現した炎舞炊きが有名ですが、

このモデルはもう1つのシリーズの極め炊きす。

大火力による激しい対流を起こす豪熱大火力と、

1.3気圧の高い圧力で、甘みを引き出し、芯までふっくらしたごはんを炊き上げます。

また、大火力ユニットでふきこぼれも抑えます。

内釜は炎舞炊きにも使われる鉄(くろがね)仕込み豪炎かまど釜で、

IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄を組み込んだ構造です。

内釜内面の うまみプラスプラチナコート

ごはんの甘み成分とうまみ成分を引き出します。

食べたごはんの味の感想を回答するだけで、81通りの炊き方を微調整して、

炊くたびに好みの味に近づける わが家炊き を搭載しています。

その他、雑穀米炊き分け3コースなどの炊き分けメニューもあります。

毎回洗うのは内ぶたと内釜の2点だけでお手入れも簡単。

抗菌加工の立つしゃもじも付いています。

保温は最大40時間です。

2023年7月の発売で、6月半ば時点での大手量販店ネット価格は40,000円前後でした。

10万円近くする上位モデルとまではいかないけど、

少し値段が高くなってもおいしく炊ける炊飯器が欲しい。

という方におすすめです。

象印 炎舞炊きNW-FB10 

唯一無二の特許技術炎舞炊きの2023年最上位モデルで、色は白も選べます

  

6つのIHヒーター2つずつローテーションで発熱させて

激しい対流を引き起こし、釜の中心部までかき混ぜます。

また、複数のセンサーで炊き上げから保温まで、おいしさを支えます。

内釜は、釜のふちの厚さ10mmになった鉄(くろがね)仕込み豪炎かまど釜で、

熱が外に逃げるのを抑え、大火力の熱を効率よくお米に伝えていきます。

わが家炊きは、121通りの炊き方からご家庭ごとの好みに応えます。

かたさと粘りが15種類から選べる炊き分けセレクトも搭載。

その日の献立や気分に合わせて炊飯時に選べます。

大きな画面で操作しやすいタッチパネルを採用

蒸気の発生を約80%カットする蒸気セーブメニューも搭載しています。

お手入れは、はずせる内ぶたと内釜を洗うだけで簡単。

保温は最大40時間までです。

2023年6月の発売で、後継モデルも発売済みです

6月半ば時点でのネット参考価格は 8万円~9万円でした。

Hikakinさんが20億円の新居に引っ越しで家電を爆買いした時に、

「コレが特別に感動した」と言っていた炊飯器です。

タイガー 炊きたて ご泡火炊きJPI-X100

土鍋ごはんのおいしさを手軽に味わえる、ご泡火炊きのエントリーモデルで

色は100周年特別カラーを含めて3色あります

 

内釜は、遠赤9層土鍋かまどコート釜を採用。

上位モデルの本土鍋ほどではありませんが、

内なべの土鍋粉末を増量して、土鍋に近い遠赤効果と蓄熱性を再現しました。

甘み・弾力を引き出す旨み粒立ち炊飯プログラムを搭載。

急速に温度を上昇させることで弾力を引き出し、味わい深いごはんを炊きあげます。

2倍の時間をかけることでお米本来の旨みを引き出す極うまメニューや、

0.5合から2合までの少量をおいしく炊きあげる少量旨火炊きメニューや、

冷凍ご飯メニューや、すしカレーメニューや、玄米雑穀メニューなど、

こだわりの炊飯メニューが使えます。

お手入れはスチームキャップを含めて3点

内ぶたとスチームキャップは食器洗い乾燥機にも対応しています。

保温は最大24時間までです。

2023年6月の発売で、後継モデルも発売されています。

6月半ば時点でのネット参考価格は 33,000円~38,000円でした。

手ごろな値段で土鍋に近い炊飯器が欲しい方におすすめです。

Panasonic ビストロSR-V10BA

ビストロの名前がついた初めての炊飯器です。

色はライトグレージュと2色から選べます。

匠のようにお米の状態に合わせて炊飯するビストロ匠技AIが、

最適な火加減・圧力加減を自動で調整します。

また、73種類の銘柄を炊き分ける機能や、

家族の好みやメニューに合わせて13通りの食感に炊き分ける機能を搭載しています。

内釜は、発熱性と蓄熱性に優れたダイヤモンド竈釜です。

お手入れは、ふた加熱板と内釜2点だけになりました。

Panasonicの今までの上位モデルは、スチーム用の部品もあったので洗う点数は多めでした。

ビストロではシンプルなデザインになってお手入れもかなり楽になりました。

直感的に使いやすいタッチパネル液晶を搭載。

保温はうるおい循環保温最大24時間までです。

2023年9月の発売で、メーカー指定価格になっているため

値段の交渉は一切できませんが、価格改定で何度かは下がっています。

6月半ば時点での大手量販店ネット価格は 88,110円でした。

Panasonicの最高峰の炊飯器が欲しい方におすすめです。

三菱 本炭釜 紬NJ-BW10F

三菱には他にも本炭釜のモデルがありますが、がつくのが最上位モデルです。

色は白真珠と2色から選べます。

圧力を加えない炊飯で、お米がうまみを閉じ込める保水膜で覆われるのが特徴です。

50種類の銘柄を炊き分ける機能や、

メニューに合わせて15通りの食感に炊き分ける機能を搭載しています。

内釜は、純度99.9%の炭素材料を使用して、

職人がひとつひとつ約100日間かけて仕上げる本炭釜です。

炭はIHと瞬時に反応する素材のため、内釜全体が一気に発熱します。

炭ならではの遠赤効果も加わり、お米の芯までしっかり火が通ります。

八重全面加熱特許取得の連続沸騰で、

強火を絶やさずじっくり熱を伝え、お米のうまみを引き出します。

洗い物は内釜と内ぶたの2点。圧力を使わないので内ぶたが軽いです。

保温は最大24時間までです。

2023年5月の発売で、後継モデルも発売されています。

6月半ば時点でのネット参考価格は 62,000円~70,000円でした。

圧力をかけず、粒感のあるごはんが食べたい方におすすめです。

おまけ

今回は 買い時です 炊飯器 おすすめ5選 でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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