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コスパがわかる電気代付き【暖房器具】9選 おすすめ 選び方

暖房器具

どーも、こんにちは、もしくはこんばんは。まさとパパです。

今回は、家電量販店歴10だった まさとパパが

暖房の種類ごとの特徴と電気代 についてお話します。

暖房の目的

暖房器具は、夏の扇風機などに比べると種類が多すぎるので選ぶのに困りますよね。

目的を考えずに暖房器具を選んでしまうと、無駄に高い器具を買ってしまったり、

無駄に電気代を使ってしまうことにもなりかねません。

 

逆にうまく目的に合った物を使うことができれば、寒い冬を快適過ごしたり、

電気代を安くおさえたりすることができます。

 

暖房の目的は大きく2つ。

部屋全体を暖めるか、足元などを部分的に温めるか、です。

目的が違うと、使う漢字(暖・温)まで変わってきます。

それぞれの器具の特徴をお話していきます。

 

部屋全体を暖める場合

エアコン

部屋全体を暖める場合、一番効率がいいのは、実は圧倒的にエアコンです。

 

ヒートポンプという空気中の熱だけを集めて移動させる方式で、

熱をつくるより少ないエネルギーで暖めることができます。

最近は外が寒くても暖められる、寒冷地向けのエアコンの性能も上がっています。

 

特徴は、

・部屋が暖まるまで時間がかかること。

・部屋の空気が乾燥してしまうこと。

・火を使わないので安全なこと。

・動かしはじめの電気代が高い代わりに、室温が落ち着いたあとは電気代が安いことです。

 

部屋の暖まり方は最近のエアコンではかなり早くなってきていますが、

やっぱり実際に火を使う物に比べると遅めになります。

電気代については、暖房は高いイメージがあるかも知れませんが

室温をキープするだけのアイドリング運転になると冷房より安くなることもあります。

 

12畳用のエアコンの場合、消費電力100W~2,000W前後

1時間に2.7円~54円の電気代がかかります。(1kWhあたり27円で計算)

 

値段はグレードによってさまざまで、12畳用で

6万円前後~20万円を超えるものまでかなり幅があります。

 

エアコンは取り付け工事がメンドウですが、夏でも冬でも使えるのは効率的に強みです。

空気が乾燥すると体感温度は下がってしまいますので、

加湿器を併用したり、

動かしはじめの電気代が高いので、最初の30分や1時間は別の暖房器具と併用したり、

サーキュレーターも使ったり、工夫しながら使うようにしましょう。

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石油ストーブ石油ファンヒーター

灯油を使って火を起こして、その熱で部屋を暖めます。

 

特徴は、

・火を使うので部屋が早く暖まること。

・燃焼するときに水蒸気が発生しますので加湿効果があること。

灯油を買いに行ったり、保管したり、給油したりする手間がかかること。

・灯油の臭いが気になること。

・1時間に1回程度の換気が推奨されていることです。

 

石油ストーブ・石油ファンヒーター火を使いますが、

次にお話するガスストーブ・ガスファンヒーターほどは早く暖まりません。

臭いについては、ニオイカット機能がついている物も多いですが

やっぱり気になる人は気になります。

あと、やっぱり直接火を使いますので火事の危険が一番高くなります。

 

電気代については石油ストーブの場合はかかりませんし、

石油ファンヒーターも10W~20W程度しかかかりません。

しかも石油ストーブなら電源が取れない場所でも使えます。

ただ、灯油価格は高い傾向が続いていますので、今から部屋用に買うのはおすすめしにくいです。

 

値段は、石油ストーブが6畳~17畳用ぐらいの幅で1万円前後~2万円台

石油ファンヒーターが、9畳~15畳用で1万5千円前後~3万円台ぐらいになっています。

中には5万円を超える石油ストーブもチラホラあります。

ガスストーブガスファンヒーター

部屋にガス栓やガスコンセントがあれば使えます。

  

 

特徴は、

5秒で温風が出る即暖性

・ガスを燃焼させるときに水蒸気が発生しますので加湿効果があること。

・1時間に1回程度の換気が推奨されていること。

・給油の必要はありませんが、ガスコードが、

 つまづいたり、掃除する時にジャマになったりすることです。

 

ガス栓もガスコードも必要無いカセットガスストーブもありますが、

こちらは小さい物になりますので、

部屋全体を暖めるというよりは、足元などを部分的に温めるのに向いています。

 

電気代はガスストーブならかかりませんし、

ガスファンヒーターでも10W~20Wぐらいまでです。

大阪ガスさんによると、ガスファンヒーターの燃費は2022年8月時点の単価で

電気・ガス合わせて、1時間あたり約12円~だそうです。

 

値段は、ガスストーブ・ガスファンヒーター共に

11畳~15畳用で2万円前後~5万円台ぐらいと幅があります。

 

連続して使うと換気が必要なことも考えると、

1時間以上使うならエアコンに切り替えて使った方が省エネ効率は良さそうですね。

 

オイルヒーター

中に入っているオイルを加熱して、輻射熱で床や壁や天井を温めながら部屋全体を暖めます。

 

特徴は、

・ファンなどの駆動する部分が無いため、

 静かで、風が無くてホコリも舞わず、空気も乾燥しないこと。

メンテナンスほとんど必要無いこと。

表面温度がそこまで熱くならないので安全なこと。

・暖まるまで時間がかかること。

電気代高いことです。

 

表面温度は60℃~熱くても80℃ぐらいまでですので、火傷もしにくく、

お子さんや高齢者の方やペットがいるご家庭でも安心して使えます。

陽だまりのような暖かさと言われる輻射熱を床・壁・天井など

全方向に放出してゆっくり暖めますので、電源を切ったあともしばらく暖かいです。

ただし、暖まり始めるまで20分~30分かかりますので、即暖性はありません。

 

消費電力は、6畳~10畳用で500W~1500W、電気代にすると、

1時間に13.5円~40.5円ぐらいの幅でかかります。(1kWhあたり27円で計算)

室温が上がると温度調節をしてくれるものもありますが、やっぱり電気代は高いです。

 

値段は、6畳~10畳用で1万5千円前後から3万円前後のものが多いです。

弱点である即暖性をアップさせたオイルレスヒーターもありますが、

同じ6畳~10畳用で値段が5万円前後~になります。

オイルヒーターは気密性の高い建物でなければ全然暖まらないというお話もありますが、

それほど室温が高くなくても寒さを感じない陽だまりのような暖かさはおすすめです。

番外編・セラミックファンヒーター

灯油もガスも燃やさずに電気で暖めます。

 

特徴は、

2秒~3秒で温風が出る即暖性

・燃料の補給が要らずコンセントさえあればどこでも使えること。

電気代高いこと。

・石油やガスの燃焼系の物より暖める能力は低いことです。

 

消費電力は、300W前後~1200Wぐらいで2段階か3段階で切り替えます。

電気代にすると、1時間に8.1円~32.4円ぐらいの幅でかかります。

(1kWhあたり27円で計算)

同じ消費電力ならエアコンの方が広い範囲を暖められます。

 

つくりとしては部屋全体を暖められないこともないですが、

大きい物は電気代が高くなりますので、小型で持ち運びがしやすいモデルが多いです。

お風呂場や脱衣所、洗面所、キッチンやトイレ、机の下など、

狭い場所をすぐに暖めるような使い方に向いています。

エアコンと併用でセラミックファンヒーターをつけたり消したりするのがおすすめです。

 

値段は小型のものなら3,000円前後からあります。

足元などを部分的に温める場合

使う状況に応じてエアコンなどと併用すると真冬でも快適に過ごすことができます。

電気ストーブ

扇風機の風のように、直接体に赤外線を当てて部分的に温めることを目的としています。

 

特徴は、

熱源の素材によって温まり方が全然違うこと。

火事の危険は大きいことです。

  

 

消費電力はヒーター1本につき300W~500Wぐらいで、

物によって2本とか3本とか付いていますので、

全体で600W~1500Wぐらいというのはどれも同じです。

ヒーターの熱源が違うと遠赤外線の量が変わってきますので温まり方が違います。

 

熱源は値段が安い物から、

昔ながらのガラス管タイプ、石英管ヒーター

電球にも使われる即暖性の高い、ハロゲンヒーター

炭素を使って遠赤外線の放出量が多い、カーボンヒーター

カーボンの中でも黒鉛を使ってなんと0.2秒で温かくなる、グラファイトヒーター

発熱体を金属パイプで覆った、シーズヒーター

があります。

 

シーズヒーターは、コアヒートセラムヒートなど、各社独自の商品名がついていたりします。

 

値段は安い物では2千円前後から、高い物は4万円以上するものまであります。

基本的に値段が高い熱源の方が、同じ消費電力でも遠赤外線量が多く体の芯まで温まります。

ストーブから離れてもしばらくはポカポカした状態ですね。

 

一番遠赤外線量が多いシーズヒーターは、

暖かくなるまでに1分~2分ぐらいかかって速暖性には優れませんので、

カーボンヒーター1本とシーズヒーターが2本といったハイブリッドタイプもあります。

 

電気ストーブは部屋の温度はほとんど上がらなくて、

基本的にはつけっ放しになりますので、長時間使うのは効率が悪いです。

 

パネルヒーター

パネルヒーターの定義はあいまいで、

寒い地域に多いセントラルヒーティング温水パネルヒーターと言うこともあれば、

オイルヒーターのように部屋全体を暖めるものを差す場合もあります。

今回は、足元などを部分的に温めるもののことです。

 

特徴は、

・折りたためてコンパクトに収納可能

・表面温度は高くて70℃ぐらいまで安全

遠赤外線体の芯までポカポカ

電気代が場合によってはこたつより安いことです。

 

消費電力が最大で150W~200Wぐらいまでで使えますので、

つけっ放しでも1時間に最大4円~5.4円ぐらいしか電気代がかかりません。

(1kWhあたり27円で計算)

 

デスク作業の足元にでも、ソファでくつろぐ時にでも、キッチンに立つ時にでも

省エネで効率よく足元を温めることができます。

電気毛布

中に電熱線が通っている毛布のことです。

 

特徴は、

・ヒザにかけたり、羽織ったり、布団の中に敷いたりと、使える自由度が高いこと。

・温まる範囲は一番狭いですが、電気代一番安いことです。

 

消費電力が最大で50W~60Wぐらいですので、

つけっ放しでも1時間に最大1.5円~1.7円ぐらいしか電気代がかかりません。

(1kWhあたり27円で計算)

 

パネルヒーターのように下から来る温かさ無いものの、

設置スペースで困ることはありません。

 

ホットカーペット

電熱線が織り込まれたカーペットで、上から別にカバーをかけることが多いです。

手入れが簡単なフローリングタイプもあります。

 

特徴は、

足元が温まること。

即暖性高くないこと。

・触れていないと温かさを感じないことです。

 

消費電力は、2畳相当で最大330Wぐらい、3畳相当で最大470Wぐらい。

電気代は1時間に最大で9円~13円ぐらいです。(1kWhあたり27円で計算)

 

値段は2畳相当で1万円前後、カバー付きは材質によって値段が違ってきます。

 

ホットカーペットで机にこたつ布団をかけて、

こたつのように使われる方もいますが、基本的にはおすすめしません

こたつは主に赤外線で温めますので熱源にくっついてなくても温まりますが、

ホットカーペットは触れている足などが温まるだけなので温まり方が違います。

しかも、触れている布団の部分だけが高音になり過ぎる危険もありますので注意が必要です。

 

こたつ

こたつ間違いなく最強の暖房器具ですので、取扱いに注意が必要です。

 

特徴は、

・とにかく温かいこと。

電気代安いこと。

場所を取ること。

・一度入ってしまったらなかなか出られなくなってしまうことです。

 

こたつは主に遠赤外線で足を温めてきますので芯まで温かくなります。

熱源は電気ストーブと同じ石英管・ハロゲンと、

フラットという省エネ性能が高い物もあります。

 

消費電力は最大で200W~300Wの物が多いです。

電気代は1時間に最大で5.4円~8.1円です。(1kWhあたり27円で計算)

 

値段は、60㎝80㎝ぐらいのサイズであれば1万円未満~2万円までであります。

ただしこたつ布団は別売りです。

 

スペースがけっこう取られますので、置きたくても置けない場合がありますが、

置いてしまったら自宅で寝ている時間以外では一番長く過ごす場所になる可能性が高いでしょう。

 

おまけ

今回は どれが安い?目的別暖房器具の選び方  でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

 

取材協力

今回も取材協力ということで、

エディオンなんば本店さんでお話を伺わせていただきました。

エディオンなんばちゃんねる さんのYouTubeもよろしくお願いします。

 

では今回は以上です。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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