今回は、家電量販店歴10年だった まさとパパが
2022年に買って良かったもの についてお話します。
ベストバイ
今回は順位はつけられませんでしたので、
ランキングではなくて値段が安かった順に紹介していきます。
パネルヒーター
デスクヒーターとか、折り畳み型とかラウンド型パネルヒーターと言われているものです。
今年の始めに買いましたので、この冬で2シーズン目です。
パソコンデスクの足元を温めるのに使っています。
部屋自体は去年から使っているeureksさんのオイルヒーターで暖めています。
室温はいつも20℃設定でそこまで高くしないので、
冬のパソコン作業中はこれを1人用こたつのように使っています。
まさとパパが使っているのは去年のモデルなので内側スイッチですが、
今年のモデルはスイッチが外側に付いているそうです。
温度調節は5段階でできます。
けっこう熱くなるのでいつも電源をつけたらすぐに一番低い温度に設定して使っています。
タイマーは何も押さなければ15分で自動的に切れてしまいますので、
だいたい60分か90分に設定して、切れて冷たくなったら休憩するようにしています。
値段は12月20日時点で6,000円前後です。
トラックボール
今までトラックボールの存在は知ってはいたんですが、
なんとなく手をだしていなくてずっとマウスを使っていました。
しかも、電池交換がメンドウだという理由だけで、
ワイヤレスにしたのもつい2、3年前からでした。
電池は充電池を使うようになったので買う手間も、捨てる手間も無くなって良かったです。
まさとパパのデスクは狭いので、画面の端から端までカーソルを移動させるときは
いつもマウスを何度も持ち上げて動かしていました。
メンドウだなぁとは思いながら使っていたら、Twitterであるメーカーさんが
トラックボールはいいぞ
と投稿しているのを見てイロイロ調べてみたら、
動画編集の方はけっこう使っているらしかったんです。
このM575というモデルは、ひろゆきさんもすすめているということで、
Amazonの商品ページにも動画が載っていました。
サイアク使わなくなることもあるかもしれないと思いながら買ってみましたが
正直、本当に良かったです。
ちょっと使ったら慣れましたので、
今では狭いスペースでもまぁまぁ精密な動きができるようになりました。
値段は12月20日時点で6,500円前後です。
コードレスサーキュレーター
このYoitasさんのコードレス サーキュレーターは人気で、
まさとパパは4月に買ったんですがその時は品切れで1ヵ月ぐらい待ちました。
今の時期は在庫は大丈夫そうです。
それまでは、3,000円前後で買えるものを使っていたんですが、
音がやっぱり気になってたんです。
サーキュレーターは風が遠くまで届く分、扇風機よりも音が大きいんですね。
それで、音が静かなDCモーターのものを探していたら
ついでにコードレスもいいな、ということでコチラを買いました。
このサーキュレーターは、充電1回約1円(今は電気代が上がって約1.3円ぐらい)で、
しかも弱運転だとだいたい1日12時間ちょっと使っても、60%ぐらい充電が残ります。
サーキュレーターは夏でも冬でも年中使えますが、意外と春や秋にも活躍します。
ちょっと肌寒いけどエアコンをつけるほどではないという時などに
部屋の中央付近の床に置いて、真上に向けて天井まで届く程度の風を送れば
部屋の温度が均一化されて快適になります。
詳しくはコチラの記事も見てくださいね。
値段は12月20日時点で8,000円前後です。
スイッチボット
まさとパパが使っているのは、スマートロック と指紋認証パッド です。
工事不要で簡単に取り付けができます。
スマートロックだけならスマホからBluetoothで操作するんですが、
指紋認証パッドがあると、指でタッチするだけでカギを開け閉めできますので
家から出る時も、帰ってきた時も、カギを取り出さなくてもいいんです。
他にもカードキーや暗証番号でも開けることができますが、
正直、指紋認証だけで十分ですので、他は使っていません。
また、SwitchBot ハブミニもセットで使うと、
Wi-Fi経由で外からでもカギの状態を確認したり、開け閉めができたり、
スマートスピーカーと連携して声でも開け閉めができたりするようにもなります。
ウチの姉もこの動画を見て、
スマートロックと指紋認証パッドのセットを買うと言ってました。
値段は12月20日時点で、スマートロック単体が 10,000円前後、
指紋認証パッドとのセットが 15,000円前後、
SwitchBot ハブミニとの3点で 20,000円前後です。
超蜜やきいもトースター
このトースターには、やきいも専用のケースと
2時間かけてじっくり甘味を引き出しながらやきいもが焼ける専用モードがあります。
「全国やきいもグランプリ2022」でも準グランプリを受賞している
東京の 超蜜やきいもpukupuku さんと、約2年かけて共同開発されたそうです。
もちろん普通のトースターとしても使えます。
まさとパパは特にやきいもが好きなわけではなかったんですが
以前にエディオンなんばチャンネルさんの撮影で
このトースターを作っているLITHONさんの本社に行かせてもらったことがあって、
その時に食べさせてもらったやきいもの美味しさに感動しました。
実は、家電チャンネルで紹介するために実機をお借りする話までできていたんですが、
やきいもの季節になってくると、我慢ができなくなって、つい自分で買ってしまいました。
今は、週一回以上は家で超蜜やきいもを焼いて食べています。
冷蔵庫で冷やしても2~3日もって美味しいので、
年末にまとめて焼いてお正月に親戚にも食べてもらうつもりです。
値段は12月20日時点で15,000円前後です。
ワイヤレスイヤホン
SONYさんの、LinkBuds という商品で、
見てもらったらわかるように穴が空いてるんです。
耳をふさがないという珍しいタイプのイヤホンで
周りの音を消すノイズキャンセリングの全く逆を行くフルオープンスタイルです。
まさとパパは、実はヘッドホンとかイヤホンが苦手で、
長い時間つけるのはイヤだったんです。
でもこのLinkBudsは開放的なので、使うようになってからは、
外を歩いている時でも、自転車に乗っている時でも、
ずっとつけっぱなしで音楽を聞いたり、Audibleで本を聞いたりしています。
バッテリーは、本体のみでも5.5時間、ケースと合わせると17.5時間も持ちますので
半日近く使っていても充電が切れたことはないです。
音質については正直そこまでの違いがわかるわけではありませんが、
SONYさんが出しているだけあって十分に高音質です。
耳に引っ掛けるだけなので最初はポロっと落ちるんじゃないかと不安でしたが、
装着用の輪っかのサイズもイロイロ選べて意外としっかり引っ掛かります。
まだ落ちたことはないです。
値段は12月20日時点で20,000円前後です。
LinkBudsは、この後に新製品でノイズキャンセリング機能がある
LinkBuds Sが発売されていますので、この形は最初で最後なのかもしれません。
電動スタンディングデスク
これは健康のためにも本当に買って良かったです。
毎日パソコンの前に座って長時間作業をしていると、
エコノミークラス症候群のような感じになって、
ふくらはぎあたりの血のめぐりが悪くなってくるんです。
気が付いた時はできるだけ立って足を動かすようにはしているんですが、
作業に集中したりしていると、それもなかなかできません。
電動スタンディングデスクなら、いつでも立ちながらの作業も
もちろん座りながらの作業もできますので、足がむくんだりすることも無くなりました。
このデスクは高さが69㎝から115㎝まで無段階で調節が可能。
お好みの高さを4つまで記憶させておくことができます。
今は気が向いたら立って作業するようにしています。
まぁ実際に立ってるのは30分ぐらいで、またすぐに座るんですけどね。
デスク下に電源収納ボックスがあるのもすごく助かっています。
デスクを上下させても大丈夫なようにできます。
値段は12月20日時点で23,000円前後です。
あと、いっしょに両面テープで貼り付けできる引き出しと、モニターアームも買いました。
スマホ
これは、Googleさんの Pixel 6a というモデルで、
2021年10月に発売のPixel 6の廉価版として2022年に発売されました。
いわゆるミドルレンジスマホです。
すべてが詰まってお手ごろ価格 というキャッチコピーの通り、
androidとして十分な性能を備えています。
もちろん最新のPixel 7にはかなわないところもたくさんありますが、
値段差が今で4万円前後で倍近いので、やっぱりコスパはいいです。
1つのスマホに2つの携帯会社の契約を入れることができる、
デュアルSIMに対応しています。
まさとパパは、パケットがシェアできて繰り越し無制限で
さらにU-NEXTまでついてくるy.u mobile と、
災害時や電波障害が起きた時のために、
国内通話無料がついている楽天モバイル の2社を契約をしています。
その他のスペックなどは、ミドルレンジスマホの記事を見てくださいね。
値段は12月20日時点で45,000円前後ですが、
携帯会社乗り換えと同時に購入なら、ほぼ0円に近い金額で買えることがあります。
ただし、月額料金などはよく確認してくださいね。
(番外編)中空ポリカ板
家電以外で最近、本当に買って良かったおすすめは、中空ポリカ板 です。
間に空気の層があるポリカーボネートの板のことです。
これを使って、簡易な二重窓を作ることができます。
窓は冬の室温の50%以上を奪うと言われています。
二重窓にすることで、暖房効率が上がって節電にもなりますし、結露予防にもなります。
でも二重窓は、スペースによってはできないこともありますし、
値段も大きさによっては7万円~20万円ぐらいかかってしまいます。
ところが、この中空ポリカ板は90㎝×180㎝の大きさなら
ホームセンターで2,500円~3,000円ぐらいで売っています。
まさとパパは工作が得意ではないので、少し切って養生テープで貼っているだけですが、
これだけでも半面は結露がほぼつかなくなりましたし、暖房効率も上がっていると思います。
今は残りの半面は以前紹介したマルチヒーターで結露を減らしていますが、
今度全面貼ってしまおうかどうか悩み中です。
たぶん右側みたいにピッタリビッシリ貼らなくても、
立てかけるようにはめ込んでいるだけでも効果はありそうです。
(結局全面貼りました)
中空ポリカ板ではなくて、
引っ越しなどの養生によく使われるプラダンシートでもいいそうです。
こちらの方が薄い場合が多いので加工はしやすいですが、断熱効果は少し落ちます。
DIYができる人ならレールなどを両面テープで貼って、引き違い窓にすることもできます。
興味がある方は、他のYouTuberの方々がたくさん動画にされていますので、
「簡易二重窓」で検索してみてくださいね。
おまけ
今回は 家電YouTuberが本当に買って良かった8選+1(節電対策) でした。
これからも、
知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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