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【TV】SONYテレビブラビア2023年モデルの違い おすすめBRAVIA

TV・レコーダー

今回は、家電量販店歴10だった まさとパパが

SONYのTV、BRAVIAの2023年モデル についてお話します。

2023年BRAVIAの特徴

2023年モデルのBRAVIAは、マイナーチェンジです。

大きく変わったところはほとんどありません。

 

もちろんBRAVIAの特徴はそのまま引き継いでいます。

全モデルGoogleTV搭載

PS5との連携機能。

テレビの上に後付けで付けられるカメラ、BRAVIA CAMに対応

あと、これは上位のモデルだけになりますが、

SONY独自のコンテンツサービスBRAVIA COREもあります。

2023年の新機能

2023年モデルの新機能は、ゲームメニューです。

FINAL FANTASY XVI 公認画質に加えて、

画質設定をゲームに合わせてカスタマイズできるゲームメニューを搭載しました。

シューティングゲームで活用できる中心点を表示するクロスヘア

画面の暗い部分を明るめに表示して視認性を高めるブラックイコライザー

大画面より目の移動距離が少なくできる画面サイズ調整機能 などがあります。

有機ELTV

A80Lシリーズ

有機ELTVでは、新しくA80Lシリーズが発売されました。

サイズは、55型・65型・77型です。

2022年モデルのA80Kシリーズとサイズ展開まで同じです。

 

違いは、XRクリアイメージという機能を追加したことです。

放送波などのノイズや、速い動きのノイズを除去して大画面でも見やすくなる機能です。

この機能だけは2022年モデルには搭載されていません

BRAVIAの有機ELTVは他にも

2022年発売A95KシリーズA90Kシリーズが現行モデルとして残っています。

A95Kシリーズ

A95Kシリーズは、国内唯一(発売時)の新構造の有機EL、QD-OLEDを搭載した、

現行BRAVIA有機ELTVの最上位モデルです。

サイズは、55型と65型のみです。

 

QD-OLEDは、従来の有機ELのWOLEDより明るく、広い色域で色鮮やかで、視野角も広いです。

BRAVIA有機ELTV全般の特徴で、画面そのものから音が出る

アコースティック サーフェス オーディオ プラスの実用最大出力も一番大きいです。

環境光センサーで視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出して、

常に適切な画質に自動で最適化します。

また、BRAVIA CAM最初から付属で入っている唯一のモデルでもあります。

BRAVIA CAMは、

視聴する位置に合わせて画質や音質を最適化してくれたり、

テレビに向かってジェスチャーをするだけでリモコンの代わりに操作ができたり、

テレビに近づき過ぎるのを防ぐアラートを画面に表示してくれたり、

ZOOMなどを使ったデオチャットに対応したり、

テレビの前に人がいなくなると、明るさを落として消費電力を抑えたりしてくれます。

A90Kシリーズ

もう1つの2022年発売モデルA90Kシリーズは、サイズが42型と48型で小さいです。

42型は他のメーカーさんにもありますが、現状一番小さいサイズの有機ELTVになります。

サイズは小さいですが、BRAVIAの最上位認知特性プロセッサーXRを搭載していますので

映像性能には大きな違いはありません

ただし、スピーカーの数は少なくなって、実用最大出力も小さくなります

有機ELTVのお得モデル

BRAVIA 有機ELTVのお得モデルは、A95Kシリーズです。

2022年から継続で販売されていますので、値段が下がっています。

3月でいったん底を打ちましたが、その後も順調に下がりそうです。

このまま後継モデルが出ないままなら、年末や来年の3月ぐらいが狙い目ですね。

逆に同じ2022年モデルでもA90Kシリーズの方は、あまり値段が下がっていません。

42型と48型の値段がほとんど変わりませんし、

タイミングによっては4月に出たばかりの55型のA80Lの方が安くなるかもしれません。

液晶TV

液晶TVでは、新しくX95LシリーズX90LシリーズX85Lシリーズ

X80LシリーズX75WLシリーズが発売されました。

 

認知特性プロセッサーXRを搭載しているモデルが液晶プレミアムモデル

それ以外は液晶スタンダードモデルと分けられています。

X75WLシリーズ

液晶スタンダードモデルのX75WLシリーズはネット・通販モデルです。

家電量販店などの実店舗での販売は基本的にありません。

サイズは、43型・50型・55型・65型・75型まであります。

 

映像エンジンをX1プロセッサーにして旧モデルより落とすことで、

買いやすい値段設定になっています。

X80Lシリーズ

X80Lシリーズは、旧モデルのX80Kシリーズとほぼ同じモデルです。

サイズは、43型・50型・55型・65型・75型・85型まであります。

 

旧モデルとの違いは、認知特性プロセッサーXRを搭載していないにも関わらず

ソニー独自のコンテンツサービス BRAVIA CORE が使えるようになったことです。

X85Lシリーズ

X85Lシリーズは、サイズ展開が変わりました。

旧モデルのX85Kシリーズは43型・50型・55型でしたが、

X85Lシリーズは55型と65型のみになっています。

 

このモデル以降は、

まさとパパが下の記事でも推奨している倍速機能搭載のモデルになります。

【TV】コスパ最強4Kテレビ 3選 モデル別 おすすめ
おすすめTV

2023年モデルからは直下型部分駆動パネルになっています。

X90Lシリーズ

X90Lシリーズ以降は認知特性プロセッサーXRを搭載している液晶プレミアムモデルです。

こちらもサイズ展開が変わりました。

旧モデルのX90Kシリーズは50型・55型・65型・75型・85型までありましたが、

X90Lシリーズは65型・75型・85型のみになっています。

 

旧モデルとの違いは、有機ELにもあった、

放送波などのノイズや、速い動きのノイズを除去して大画面でも見やすくなる

XRクリアイメージという機能を追加したことです。

その他の機能に違いはほぼありません。

X95Lシリーズ

X95Lシリーズは、Mini LEDを搭載した液晶の最上位モデルです。

 

サイズ展開は65型・75型・85型で旧モデルと同じです。

 

Mini LEDバックライトは、従来の直下型LEDバックライトに比べて、

約1/100の大きさでライトが敷き詰められています。

2023年モデルでは、旧モデルよりさらに明るさが増したとしています。

また、ナナメから見ても本来の高画質で見えるエックスワイドアングル

映り込みをおさえるエックスアンチリフレクションも引き続き搭載しています。

液晶TVのお得モデル

BRAVIA 液晶TVのお得モデルは、サイズ変更があったモデルの旧モデルです。

サイズのラインナップに穴を空けないために継続販売されていたり、在庫が残っていたりします。

具体的には倍速駆動パネル搭載の、X85KシリーズX90Kシリーズです。

2022年9月に発売の55型X85Kは、

2023年モデルとサイズが被っていますが今のところは継続して販売されています。

発売から10ヶ月経過で値段も下がっています。

もちろん43型・50型も狙い目です。

2022年8月に発売の65型X90Kの方も、

2023年モデルとサイズが被っていますが今のところは在庫があるところがあります。

発売から11ヶ月経過で値段もかなり下がっています。

2023年モデルとサイズが被っていない50型・55型も狙い目です。

液晶TVのお買い得モデルについては、

在庫が無くなる可能性もありますので狙うのであれば早めがいいかもしれません。

 

それと、BRAVIAの2022年モデルについてはこちらの記事も見てくださいね。

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知らないことで損しない!

おまけ

今回は 完全マイナーチェンジ⁉SONY BRAVIA 2023 でも○○がお得 でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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