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節電できる!【サーキュレーター】正しい使い方とおすすめ3選

エアコン・空気

今回は、快適に節電できるサーキュレーターについてお話します。

扇風機との違い

扇風機は夏だけ使う方がほとんどだと思いますが、サーキュレーターは年中使えるすぐれものです。(2026年4月時点の動画を元にしています)

違いは使う目的です。

扇風機は、風を直接人の体に当てて涼しくするのが目的ですので、やわらかくて優しく広がる風を広い範囲に送ります。

サーキュレーターは、部屋の空気を循環させるのが目的ですので、直進性の高い強い風を送ります。

同じ電力を使うなら、扇風機よりサーキュレーターの方がより遠くまで風を送ることができるんですね。

サーキュレーターのメリット

サーキュレーターを効率的に使うことで、エアコンの電気代を下げることができます。

例えば真夏に家に帰ってきてすぐは部屋に熱気がこもっていますので、そのままエアコンをつけてもなかなか部屋の温度は下がりません。

サーキュレーターを使って熱気を早く出してしまえば、冷房効率が上がります。

エアコンの運転中も、部屋の空気を循環させて温度にムラがなくなれば、夏なら設定温度を2℃上げても快適に過ごせると言われています。

環境省によると、夏の冷房時の設定温度を1℃高くすると約13%、冬の暖房時の設定温度を1℃低くすると約10%の消費電力の削減になるそうです。

夏のエアコンの電気代が1時間に20円ぐらいだとすると、設定温度を2℃上げることで1時間に約5円の節約効果があります。

夏のエアコン利用時間は少ない地域でも1日平均11時間を超えていますので、仮に毎日10時間使うとしても1ヶ月で1,500円以上、それを4ヶ月使うとしたら一夏だけで6,000円以上の節約になります。

部屋が快適になる上に、エアコンの電気代が下がるなら最高ですね。

サーキュレーターの電気代

サーキュレーター自体の電気代については、扇風機とはほぼ同じです。

家庭用のものだと最強に回しても1時間に1円前後です。

DCモーターを使っているものなら、もっと安くて1時間あたり0.5円台のものもあります。

DCモーターを使っている扇風機やサーキュレーターは、本体代は高めになりますが、電気代が安くなって、音が静かになって、細かい風量調節もできますのでおすすめです。

サーキュレーターの使い方

サーキュレーターの使い方は5つあります。

エアコンの反対側の足元からエアコンに向ける使い方

1つ目は、エアコンの反対側の足元からエアコンに向ける使い方です。

これは、夏の冷房でも冬の暖房でも有効な方法です。

サーキュレーターをエアコンから見て反対側の角に置いて、エアコンに向けて風を送ります。

この方法では、夏でも冬でも足元に溜まる冷たい空気を上に上げながら、エアコンから出る風を広範囲に広げて部屋の温度を均一化します。

ポイントとしては、あまり角に寄せ過ぎると周りの冷たい空気を吸い込みにくくなりますので、部屋の角から少し離すのがオススメです。

広い部屋の場合はあまり角や端にこだわる必要はありませんので、エアコンからなるべく離れた場所の足元が冷える床にサーキュレーターを置いて、エアコンの方向に向けて天井まで届く程度の風を送りましょう。

床から真上に向ける使い方

2つ目は、床から真上に向ける使い方です。

これは、春や秋の暖房をつけるほどでもないけどちょっと肌寒い時でも、冬に暖房を使っている時でも有効です。

実は部屋の空気は意外と動いていなくて、ほうっておくとどうしても上に暖かい空気が、下に冷たい空気が溜まります。

その上下の温度差は7℃以上になることもあるそうです。

この方法では、部屋の中央付近の床にサーキュレーターを置いて、真上に向けて天井まで届く程度の風を送ります。

これで足元に溜まった冷たい空気と、天井付近の暖かい空気を混ぜて、部屋の温度を均一にしていくことができます。

また、この方法を使うと、部屋のつくりにもよりますが、隣の部屋まで暖かい空気を流すこともできます。

別の部屋に空気を送る使い方

3つ目は、別の部屋に空気を送る使い方です。

これは、夏の冷房の冷気を部屋中に回したり、他の部屋などに送る時に使います。

この方法では、冷気を送りたい場所に向けて床から水平に風を送ります。

強さは距離に合わせて調節しましょう。

エアコンに背を向けるように置くと効率がいいです。

外に空気を出す使い方、または外の空気を中に入れる使い方

4つ目は、外に空気を出す使い方、または外の空気を中に入れる使い方です。

これは、はじめの方にもお話した、真夏で部屋に熱気がこもっている場合や、ニンニク料理などを食べた次の日に臭いが残っているような時に使います。

この方法では、窓を全開にして、部屋の中央付近から外に向けて全力の風を送ります。

ポイントは、あまりサーキュレーターを窓に近づけ過ぎないことです。

できるだけ部屋中の空気を送り出したいので、入ってくる空気と出ていく空気が上手く入れ替われそうな場所を探すようにしましょう。

熱気を出したい場合は、エアコンをつけながら数分だけこの使い方をすれば効果的です。

外の涼しい空気を部屋に入れたい場合は、窓際や窓の外にサーキュレーターを置いて、外から中に向けて適度な強さで風を送ります。

洗濯物などを乾かす使い方

5つ目は、洗濯物などを乾かす使い方です。

部屋干しをしていると、季節によってはなかなか洗濯物が乾かないことがありますよね。

空気の流れがないと、湿気が留まってしまって、洗濯物が乾きにくいです。

この方法では、洗濯物の下の方を狙って全体的に風を当てます。

首振り機能があればここで使いましょう。

サーキュレーターの中には、風の強さを自動で変えながら首振りする衣類乾燥モードがあるものもあります。

その他の使い方

他にも、空気清浄機や加湿器や除湿機と併用する場合は、部屋全体の空気の流れを上手く活かせるような場所を考えて使うようにしましょう。

サーキュレーターの使い方については、別の動画でも実演映像を交えてお話していますので、良かったらそちらも見てくださいね。

【サーキュレーター】使い方実践編、具体的にどうやって使うのか映像で見せます
よく聞く「サーキュレーターと併用」はこういうことなんです。

おすすめサーキュレーター

おすすめのサーキュレーターを3つ紹介します。

アイリスオーヤマ PCF-BD15TEC

1つ目は、アイリスオーヤマのPCF-BD15TECです。

DCモーターを搭載していて省エネです。

前面ガードだけでなく、羽根や背面のガードまで、工具不要でパカッと取り外して丸洗いができます。

この背面ガードにホコリが溜まりやすいので、外して洗えるのは本当に助かります。

対応畳数の目安は20畳で、上下左右の自動首振りにも対応しています。

アイリスオーヤマには、他にもたくさんの種類のサーキュレーターがありますので、探せばきっと自分の部屋に合うものが見つかると思います。

まさとパパもリビングで使ってます。

山善 洗えるサーキュレーター YAR-DDW154

おすすめの2つ目は、山善の洗えるサーキュレーターYAR-DDW154です。

こちらもDCモーター搭載で、工具不要で前面・背面ガードや羽根を簡単に取り外して水洗いが可能です。

対応畳数の目安は18畳で、5段階の風量調節ができます。

もちろん上下左右の自動首振りにも対応しています。

4月中頃時点でのネット価格は7,000円前後でした。

先ほどのアイリスオーヤマと値段とデザインで比べてみるのもいいと思います。

シャープ PK-18S02

おすすめの3つ目は、シャープのPK-18S02です。

最大30畳まで対応で、色は3色から選べます。

フクロウの翼を応用したネイチャーウイングが、効率よく風を捉えて運転音を抑えます。

SHARPだけのプラズマクラスターNEXT搭載で、部屋干し衣類の生乾き臭など、さまざまな臭いを抑制します。

こちらも工具不要で外して洗えますので、掃除が簡単にできます。

もちろんDCモーター搭載で、風量調節は10段階、上下左右自動首振りができます。

4月中頃時点でのネット価格は19,000円前後でした。

ちなみに2026年に発売の新モデルでは、静音性が少しアップしています。

値段が変わらないようになればこちらもおすすめです。

おまけ

今回は サーキュレーターの使い方 扇風機との違い おすすめ3選でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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