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最強!ダイキン【エアコン】おすすめ 3選

エアコン・空気

今回は、家電量販店歴10年だった まさとパパが

ダイキンのエアコン についてお話します。

ダイキンエアコンの良いところ

ラインナップの充実度

ダイキン空気で答えを出す会社として、

業務用だけでなく家庭用エアコンのラインナップも非常に豊富です。

他のメーカーは、4種類5種類程度のラインナップが多い中で、

ダイキンは8つのシリーズ全てで6畳用から揃えています。

寒冷地仕様のモデルも含めると、ラインナップは全11種類にわたりますので、

自分のニーズにぴったりなモデルを選ぶことができます。

また、2025年からはrisoraで選べるデザインが、3つのシリーズからなる合計57種類に増えました。

壊れにくさ

実は、エアコン全体の消費電力のうち約8割が室外機にある圧縮機で使われているそうです。

ダイキンエアコンは、スタンダードモデルのEシリーズから

室外機にダイキン独自のスイングコンプレッサーを使っています。

なめらかな動きでエネルギーをムダにせず、耐久力にも期待ができます。

また、制御基板両面にコーティングを施していますので、暑さや寒さにも強いです。

エアコン工事の業者さんの間でもダイキンエアコンは人気が高いです。

サポート体制の充実

ほとんどのメーカーの電話サポートは日曜祝日が非対応だったり、

9時~19時ぐらいまでのところが多いですが、

ダイキンはお盆休みでも年末年始でも24時間365日電話対応をしてくれます。

平日は仕事でサポートに連絡ができない方でも、

夜中に急にエアコンの調子が悪くなっても、オペレーターが対応してくれるので安心です。

また、電話が混んでいてつながりにくい時には、AIチャットでサポートを受けることもできます。

換気と加湿

ダイキンには給気換気排気換気を切り替えて使えるモデルがあります。

加湿についても、

外の空気から水分を取り込む無給水加湿(うるる加湿)は人気があります。

Panasonicの最上位モデルにも換気加湿ができるモデルがありますが、

ダイキンの方が長年の実績があります。

ただし、外の空気自体が乾燥している場合は加湿の効果が弱くなりますので、

加湿器を併用することをおすすめします。

失敗しない!【加湿器】選び 特徴とおすすめ
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世界No.1

ダイキンは世界で唯一、冷媒から機器開発、製造・販売、アフターサービスまでを

自社で行う総合空調メーカーです。

1924年の創業から今年で101年、全社売上高はなんと4兆円以上

空調機器事業の売上は世界No.1です。

世界各地に100以上の生産拠点を構えて、170ヵ国以上で販売されています。

店舗やオフィス、ビルや工場などの業務用のエアコンがメインではありますが、

その知識と経験家庭用エアコンにも活かしているということで、安心感があります。

ダイキンエアコンの良くないところ

値段が高い

空気のスペシャリストとして、エントリーモデルから妥協のない機能を搭載していますので

同じ畳数用で比べても値段は他社より高いことが多いです。

一番下位モデルのEシリーズでも、

結露水を利用して熱交換器の汚れを洗浄する水内部クリーンや、

カビ浮遊しているウィルスを抑制するストリーマ空気清浄や、

上下左右オートスイングが搭載されていますので、値段については仕方ないですね。

大きさ

主に室外機ですが、他社に比べて大きくて重いことが多いです。

ただ、室外機が大きいということは、

それだけ熱交換するための放熱スペースが広いということでもあります。

効率的に冷暖房をするためには必要な大きさということですね。

おすすめダイキンエアコン3選

スタンダードモデル Eシリーズ

6畳用で十分なあまり広くない部屋寝室などにおすすめです。

室内機の高さが25㎝しかありませんので、

カーテンレールの上が狭くても取り付けができます。

Eシリーズの6畳用年間消費電力量が717kWhで、電気代にすると年間22,227円です。

最上位モデルのうるさらXの6畳用年間消費電力量が603kWhで、

電気代にすると年間18,693円になります。(1kWhあたりの電気代を31円として計算しています。)

エアコンを使う時間の長さにもよりますが、

6畳用では電気代として年間で3,500円ほどしか差が出ませんので、

10年や15年では本体代の差額を埋めることは難しいです。

なので、本体が安いEシリーズが最適です。

 

ちなみに、Eシリーズにはフィルター自動お掃除機能がついていませんので、

2週間に1回程度のフィルター掃除が必要です。

掃除をしないと、フィルターにホコリが溜まってエアコンの効きが悪くなったり、

電気代が高くなったりします。

また、ホコリはカビの温床にもなりますので、エアコンからイヤな臭いがしてきたり、

アレルギー症状などの健康被害が出てしまうこともありますので気をつけましょう。

Cシリーズ または CXシリーズ

2週間に1回もフィルター掃除なんかできない。

という方におすすめの、フィルター自動お掃除機能がついたシリーズです。

6畳用の年間消費電力量が717kWhで、Eシリーズと同じです。

ただし、自動お掃除機能がついていると、

エアコンクリーニングを依頼する時に、8,000円ぐらい料金が高くなります。

それと、自動お掃除機能があるとしても、

年に1回はダストボックスに溜まったホコリを捨てる必要があります。

夏前にはエアコンの試運転が推奨されていますので、その時にやるとちょうどいいですね。

省エネ性能が高い Aシリーズ または AXシリーズ

14畳用以上を使うような広い部屋リビングなど

長い時間エアコンを使うような部屋におすすめです。

14畳用の年間消費電力量は1,066kWhで、最上位モデルのうるさらXと同じです。

6畳用では電気代の差額が年間で3,500円ほどしかありませんでしたが、

14畳用になるとかなり違ってきます。

14畳用のEシリーズの年間消費電力量は1,544kWhで、

Aシリーズとの電気代の差額は年間15,000円ほどになります。

もちろん電気代が上がれば差額はどんどん大きくなります

(1kWhあたりの電気代を31円として計算しています。)

これだけ差額があれば、10年で十分元が取れますね。

ちなみに、うるさらXAXシリーズの14畳用には

電源が100Vのモデルと200Vのモデルがあります。

100Vのモデルは省エネ性能が低くなりますので、200Vモデルの方がおすすめです。

分電盤が対応しているなら、エアコン取り付け工事の時に

100Vから200Vへのブレーカー交換も数千円でできます

もちろん、加湿と換気ができるうるさらXもおすすめです。

買うタイミングによっては、AXシリーズうるさらXの値段がそこまで変わらなかったり、

場合によっては、うるさらXの方が安く買えてしまうこともあります。

買う時にはよく確認するようにしましょう。

おまけ

今回は

これがNo.1の理由 ダイキンエアコン 2025年おすすめモデル でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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