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今が買い時【TV】Panasonic VIERA 全モデルの違い

TV・レコーダー

今回は、家電量販店歴10だった まさとパパが

今が買い時のPanasonic VIERA についてお話します。

VIERAの発売状況

Panasonic VIERAの現行モデルの発売状況はこうなっています。

2023年は、ブルーレイレコーダー機能搭載のMR770シリーズを除いて

6月と7月に発売されています。

 

TVに限らず、

家電がお得に買えるのは新モデルが出る前後の旧モデル です。

だいたい発売日から10ヵ月以上ぐらいが狙い目となりますので、

Panasonic VIERAはMR770シリーズを除いて全て買い時と言えるでしょう。

 

TVも他の家電と同じように、

どのメーカーもだいたい同じ時期に新モデルが発売されます。

REGZAは既に2024年モデルが発表されていて、4月と5月に発売予定になっています。

VIERAの2024年モデルも近々発表があると思われます。

やっぱり家電はPanasonicが安心

という方も多いと思いますので、

VIERAのモデルごとの違いをチェックしてお得なタイミングで買うようにしましょう。

2023年発売モデル

MX800シリーズ

4K液晶TVのエントリーモデルで、サイズは43型から75型まであります。

旧モデルのLX800シリーズはバックライトがエッジ型でしたが、

今回のモデルでは直下型になって明るくなっています。

オートAI画質機能で、シーンに応じて自動的に最適な画質に調整してくれます。

特に手動で画質調整をしなくても、明るさなどを調整して高画質化します。

まさとパパ推奨の倍速機能は搭載していませんが、

バックライト制御で残像感を減らすクリアモーション機能があります。

スピーカーは2つで、実用最大出力は20Wと控えめ。

高さ方向の音も表現する立体音響技術、ドルビーアトモスにも対応しています。

ネット動画は、Panasonic独自のスマートTVアプリで、

たくさんの動画配信サービスが利用できます。

リモコンには8つのダイレクトボタン

好きなアプリを登録できるマイアプリボタンがあります。

録画は、番組を視聴しながらでも裏番組を1つ録画できますが、

2番組同時録画はできません

ゲームモードでは、ゲームコントロールボードを搭載。

暗い部分を見やすくできるなどゲームに特化した機能があります。

ただし、4K120P入力には対応していません

それと、Panasonic VIERAでは2画面表示機能と、

レコーダー無しでもスマホやタブレットで番組や録画が見られる機能が使えます。

2023年7月の発売で43型の4月初め時点での大手量販店ネット価格は、85,000円前後でした。

エントリーモデルでも安心の性能や、Panasonic独自の機能が欲しい方におすすめです。

MX900シリーズ

4K液晶TVのハイグレードモデルで、サイズは43型と50型があります。

独自のWエリア制御で、細かい部分までリアルに明暗を再現します。

オートAI画質機能では、部屋の環境光にも合わせて自動で画質を調整してくれます。

まさとパパ推奨の倍速機能搭載で、速い動きもなめらかに表示します。

スピーカーは2つですが、実用最大出力は30Wにアップ。

録画は2番組同時録画ができるようになります。

ゲームモードでは、ジャンルに合わせた2つの音声モードを搭載。

4K120p入力にも対応します。

地震に強くて倒れにくいのでお子さまにも安心の、転倒防止スタンドを採用しています。

2023年6月の発売で43型の4月初め時点での大手量販店ネット価格は、126,000円前後でした。

まさとパパおすすめの、倍速機能付きの4K液晶TVが欲しい方におすすめです。

MX950シリーズ

VIERAで始めてミニLEDバックライト量子ドットを採用した

4K液晶TVの最上位モデルで、サイズは55型から75型まであります。

Wエリア制御ではミニLEDを部分駆動することで、

さらに明るい部分は明るく、暗い部分は暗く映すことができます。

スピーカーはウーハーも加えて3つ、実用最大出力は50Wにアップします。

2023年7月の発売で55型の4月初め時点での大手量販店ネット価格は、210,000円前後でした。

 

PanasonicのミニLEDモデルが欲しかった

という方におすすめです。

 

MZ1800シリーズ

4K有機ELTVのハイグレードモデルで、サイズは48型から65型までありますが、

48型は4月初め時点で既に生産が終了しています。

自発光する有機ELTVは、

バックライトが必要な液晶TVでは実現できないコントラスト感が特徴です。

暗いところは本当に光が無い真っ黒に、明るいところはそこだけを明るくできるんですね。

オートAI画質機能では、液晶TV以上の高画質化技術高精度に補正します。

もちろん倍速機能搭載です。

スピーカーは、上向きのイネーブルドスピーカーを含む5つで、実用最大出力は80W

ゲームモード等速駆動モードを搭載、有機ELならではの機能で遅延を抑えます。

4K120p入力にも対応。

転倒防止スタンドなどのPanasonic独自の機能も搭載しています。

VIERAの有機ELTVは現状全てメーカー指定価格で、

どの店で買っても価格が変わらない代わりに値段交渉が一切できません。

2023年6月の発売で55型の4月初め時点での大手量販店ネット価格は、238,000円前後でした。

現行のVIERAには有機ELTVのエントリーモデルというものはありませんので、

十分高性能なモデルになっています。

MZ2500シリーズ

新世代の有機EL、マイクロレンズ有機ELを搭載した最上位モデルで、

サイズは55型と65型があります。

マイクロレンズ有機ELは、発光層の前に細かいレンズが並べられたもので、

従来より効率的に光を取り出して、

さらに明るく高コントラスト色鮮やかな映像を映すことができます。

スピーカーは前向きに配置されたラインアレイスピーカーを加えて、実用最大出力は160W

音の干渉を抑えて部屋中が音に包み込まれるような臨場感を体感できます。

また、転倒防止スタンドは前後に15度ずつ動くスイーベル(首ふり)機能を追加。

見る位置に合わせた角度調整や、裏側の掃除や配線が簡単になります。

2023年7月の発売で55型の4月初め時点での大手量販店ネット価格は、327,000円前後でした。

現状、国内メーカー唯一

マイクロレンズ有機ELを搭載したモデルが欲しい方におすすめです。

その他のモデル

LX950シリーズ LZ2000シリーズ

VIERAの現行モデルには、2022年発売まだ廃版になっていないモデルがあります。

1つは、液晶TVLX950シリーズの55型

もう1つは、有機ELTVLZ2000シリーズの77型です。

どちらも2022年の最上位モデルでしたが、2023年モデルの新機能、

ミニLEDバックライトと量子ドット と マイクロレンズ有機ELはありません。

それでも、1つ下のモデルのMX900シリーズMZ1800シリーズには無いサイズのため、

ラインナップ上の都合で残っていたと思われます。

 

メーカー指定価格の77LZ2000は値段がほとんど動いていませんが、

55LX950の方はかなり下がっていますので、在庫がある限りはお得に買えます。

4月初め時点の価格.comのTV売れ筋ランキングでも1位でした。

こちらの今売れているTVでも紹介しています。

テレビのおすすめランキング!【TV】価格.com上位モデル比較
3月初め時点での価格.com売れ筋ランキング上位比較

MR770シリーズ

VIERAには、他社には無いブルーレイレコーダー機能搭載MR770シリーズがあります。

サイズは43型と50型です。

配線を少なくできる、ブルーレイレコーダー一体型が欲しい方向けのTVです。

最近はブルーレイレコーダーでは無くても外付けハードディスクに録画ができますし、

ほとんどの番組はVODで見られたりしますが、

やっぱり唯一無二ということで一定の需要はあるようです。

 

2023年10月の発売でまだあまり値段は下がっていません

J300シリーズ

VIERAには、24型と32型のハイビジョンTVJ300シリーズもあります。

が、2021年10月の発売で、ネット動画は非対応です。

 

他のメーカーでは、24型でもネット動画対応になってきたり、

32型はフルハイビジョンになってきていますので、

このサイズでは特にVIERAを選ぶ理由はほとんど無いでしょう。

くらしスタイルseries

VIERAには、更に、くらしスタイルseriesとして

55型の4K有機ELTVLW1・LW1Lと、43型の4K液晶TVLF1・LF1Lがあります。

どちらもTV本体にはアンテナを挿すところがなくて電源だけで、

アンテナは別部品のチューナー部につなぎます。

これによって、部屋のアンテナ端子の場所に関わらず、

自由な場所に設置移動をさせることができます。

型番の最後にLが無い方は、

2TBのハードディスクを内蔵したチューナー部になっています。

どちらもメーカー指定価格ですので、特にお得な時期はありません

 

また、くらしスタイルseriesには15型と19型のポータブルテレビもあります。

おまけ

今回は TV Panasonic VIERA 買い時です! でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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