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実機レビュー これで十分【ハンディクリーナー】Shark EVOPOWER EX

その他

今回は、家電量販店歴10年だった まさとパパが

最近自分で買ったSharkのハンディクリーナーEVOPOWER EXについてお話します。

なぜハンディクリーナーなのか

まさとパパの家では、数年前のスティッククリーナーを今でもメインで使っています。

(今は限定公開になっている動画です)

人の髪の毛は多い時期だと1日100本程度抜けるそうですので、

まさとパパの部屋でも毎日、布団の上に髪の毛が落ちています。

でも気になるからと言って、毎回毎回リビングまでスティッククリーナーを取りに行って

掃除をするのはメンドウですし、効率が悪すぎますよね。

今までは気がついたら指でつまんで捨てたり、

コロコロクリーナーで掃除したり、

ウェットティッシュで周りもついでに拭いたり、

何日かに1回はフローリングワイパーで掃除をしたりしていたんですが、

これもかなり無駄があるような気がします。

   

かと言って、自分の部屋に常にメインのスティッククリーナーを置いておくと

今度はリビングで使いたい時に不便ですし、置くスペースも気になります。

場所を取らないで手軽にサッと使えて、しかもちゃんと吸引力もある

となれば、やっぱり

Sharkのハンディクリーナーしかないでしょう。

ということで、今回はShark EVOPOWER EXを買わせていただきました。

SharkEVOPOWER EXについて

SharkEVOPOWER EXは、以前からあるEVOPOWERに比べて、

2倍の吸引力を実現しているとしています。

そして何よりコンパクトで場所を取らないので、置き場所にも困りません。

まさとパパはパソコンなどを置いているラックの前に置いていますが、

棚の上やTVの横などでも邪魔にならずに置けます。

充電ドックに収納した状態でのサイズは、

幅が10.4cm、奥行が27.6cm、高さが37.4cmです。

最初はTVスタンドの横に置こうと考えていたんですが、

思ったより小さかったので、デスクから手を伸ばせば届くところに置いています。

動かす時は、充電ドックから抜いて電源ボタンを押すだけ。

使い終わった後も充電ドックに戻すだけで、とってもシンプルです。

髪の毛を指でつまもうとして何度も取り損ねたり、

コロコロクリーナーの紙をめくったり、

ウェットティッシュを消費したりしなくていいのは本当に無駄が無くていいですね。

吸引力の強さは、電源を押すだけの標準モードと、

大量のゴミも素早く取り除くブーストモードと、

夜間などで音が気になる時に使えるエコモードの3つがあって、

状況に応じて使い分けられます。

運転可能時間は、

エコモードで最長約35分、標準モードで約20分、ブーストモードで約8分です。

充電残量は3段階のバッテリーゲージで確認することができます。

ワンルーム1DKぐらいまでなら十分掃除ができそうですね。

ちなみにバッテリーは着脱式ですので、

充電が弱くなってきたらバッテリーだけを購入することもできます。

EVOPOWER EXは、そのまま使ってももちろん優秀ですが、

アクセサリー(アタッチメント)も充実しています。

まさとパパが買ったモデルには3つのアクセサリーがついています。

 

1つ目は、隙間用ノズルです。

車の中など、狭いスペースを掃除する時に使えます。

ブラシが引き出せますので、ブラシ付きノズルとしても使えます。

アクセサリーの2つ目は、マルチノズルです。

裏側の前後に短いブラシがついていて、カーテンなどを掃除するのに使えます。

まさとパパは、フローリングの床を掃除する時にはコレをつけて

少しだけ広範囲を吸い込むようにしています。

アクセサリーの3つ目は、ミニモーターヘッドです。

髪の毛がからみにくくなっているフィンがモーターで強力に回転しますので、

ベッドの上を掃除する時に使っています。

毛足の長いラグなどもこれで大丈夫そうです。

アクセサリーは、カチッと取り付けができて、

外す時も持ち手の両側にあるボタンを押すだけで簡単に取り外しができます。

昔の掃除機のように、抜く時に力が要るようなこともありません。

モデルによっては、床掃除がしやすくなる

フローリング用延長ノズルがついているものもあります。

ゴミは、ダストカップに溜まってきたと思った時にワンタッチで捨てられます。

まぁ実際は写真のようにポンっとは出てきてくれませんので、

ティッシュかウエットティッシュで軽く拭きながらゴミを落とすことになります。

この時にある程度拭いておけば、普段のお手入れはコレだけでOKです。

汚れが気になるようなら、ダストカップとフィルター外して水洗いすることも可能です。

その他のモデルについて

EVOPOWER EX

実は、まさとパパが買ったモデルは、

EVOPOWER EXの中でも2022年に発売の旧モデルです。

現行の2023年に発売されたモデルは、基本的な性能は変わりませんが

LEDライトが搭載されて、隙間用ノズルの先が少し細くなっています。

今から買うならこちらのモデルになると思います。

フローリング用延長ノズルがついたモデルもあります。

EVOPOWER DX

Sharkは2024年にEVOPOWER DX(デラックス)というモデルを発売しました。

こちらのモデルは、以前からあるEVOPOWERに比べて、

2.5倍の吸引力を実現しているとしています。

フルモデルチェンジということで、ハンドルの形が変わって握りやすくなりました。

運転可能時間は5分延びて最長約40分

それと、LEDライトの照射範囲が広くなっています。

また、モデルによってはフロア用延長ノズルが電動モーター付きになります。

新しい機能に興味があるようなら新モデルを検討するのもおすすめです。

ただし、あくまでハンディクリーナーの延長ですので、ダストカップは大きくないです。

2LDK以上ぐらいの広い範囲で使うのはあまりおすすめではありません。

どのモデルを購入してもメーカー保証は2年間

公式ストアで購入した場合はさらに1年間の延長保証がつきます。

やっぱりスティッククリーナーを検討したい場合は下の記事を参考にしてくださいね。

買って後悔しない!【スティッククリーナー】売れてる中からおすすめを5つ選びました
まさとパパの一押しスティッククリーナー

おまけ

今回は 買いました 1部屋ならこれでいい Shark EVOPOWER EX でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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