今回は、今買い時のTV についてお話します。

TVの買い時
42型や43型以上の4KTVは、5月6月あたりに主力モデルが発売されて、
年末あたりで一旦価格が落ち着きます。

モデルによっては3月に値段が上がることもありますので、
4KTVは年末から年始にかけてが買い時と言えます。

次の年の5月前後に新モデルが発表・発売されると
基本的に価格はさらに下がりますが、それだと

新モデルの新しい性能に目移りしてしまってどっちか決めきれない。
とか

値段が下がり切るのを待ってたら売り切れてしまった。
とかいうことにもなりかねませんので気をつけましょう。

2025年モデルの買い時TV
ハイセンスU8Rシリーズ
Mini LED液晶TVのハイエンドモデルで、サイズは、50型から100型まであります。

2025年モデルでの進化点は大きく5つあります。
パネルとエンジン
Mini-LED PROになって、最大輝度が67%向上、
エリアコントロールの分割数が旧モデルの4倍以上になっています。

映像エンジンが、HI-VIEW AIエンジン PROに変わったことで
画質だけでなく、音質も省エネもすべてパフォーマンスがアップしています。

スピーカー
上向きのスピーカーを2つ追加して、合計5つのスピーカーになりました。
最大出力も40Wから60Wにアップしているので、音の迫力が違います。

低反射・広視野角
旧モデルも低反射パネルを搭載していましたが、
さらに広視野角シートを追加で搭載しました。

斜めから見る時の光漏れを90%以上抑えて、
色が薄くならずくっきり見やすい映像を実現します。

2画面機能
放送番組の2画面表示や、
AirPlayによるスマホ画面との同時視聴ができるようになりました。
ただし、HDMI入力は2画面に対応していません。

ハンズフリーと通信
旧モデルでもスマートスピーカーに連携して音声で操作することができましたが、
U8Rシリーズでは、直接テレビに話しかけるだけでも操作ができるようになりました。

また、Wi-Fi6にも対応しましたので、
通信速度が上がって、ネット接続がより安定しやすくなっています。

詳しくは、同等モデルと旧モデルを比較したこちらの動画を確認してくださいね。
2025年5月と6月の発売で、11月末ごろ時点での参考価格は、
55型が130,000円前後、65型が160,000円前後でした。
65型の最大値下がり率は42%です。


コスパ重視やけど性能もしっかり高いモデルが欲しい。
という方におすすめです。
2025年モデルのTVは、これを選んでおけばとりあえず間違いはないと言えるでしょう。
REGZA Z875Rシリーズ
タイムシフトマシン搭載の4K Mini LED液晶TVで、
サイズは55型から85型まであります。

REGZAのZ8シリーズには2つの型番があって、
43型と50型はZ870Rとなっていて性能が違います。

Z875Rシリーズのパネルは、新開発のMini LEDバックライトモジュールで、
従来の約1.2倍の輝度と約1.5倍のエリア分割数を実現。

さらにワイドアングルシートと広色域量子ドットを採用して、
斜めからも見やすくなって、色域も広くなっています。

映像エンジンは、レグザエンジンZRαで、
コンテンツの種類やシーンに合わせた高画質処理を行います。
音は合計7個のスピーカーで実用最大出力は70Wです。

タイムシフトマシン搭載で、
対応する外付けハードディスクに地デジ番組を最大6チャンネルまるごと録画可能。
放送や録画番組を楽しみながら
放送中の地デジ番組を最大6チャンネル同時に表示することもできます。

2025年モデルのREGZAは
レグザ AIボイスナビゲーターで
タイトルがわからなくても、出演者やジャンル、年代などの断片的な会話を、
チャット形式で表示して放送中番組や、録画番組や、ネット動画を検索してくれたり、

レグザAI快適リスニングで
AIがスポーツ中継などの実況や歓声といったさまざまな音を正確に分離して、
サウンドのバランスを自由にコントロールできるようになりました。

また、ダブルウインドウで、
放送番組とYouTubeや、放送番組とAirPlayといった組み合わせはもちろん、
放送番組とHDMI入力も2画面表示ができます。

2025年7月の発売で、11月末ごろ時点での参考価格は、
55型が190,000円前後、65型が220,000円前後でした。
65型の最大値下がり率は42.5%です。


TV番組をよく録画するし、画質にも音質にもこだわりたい。
という方におすすめです。
REGZAZ670Rシリーズ
倍速機能搭載の4K液晶TVで、サイズは43型と50型があります。

Mini LEDも量子ドットも搭載していませんが、
4K倍速補間機能を搭載して速い動きの映像もスムーズに表現。
ゲームモードでは4K144Hz入力にも対応して、速い動きも滑らかに再現します。

音は合計7個のスピーカーで実用最大出力は60W。
高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術Dolby Atmosにも対応しています。

スタンドは、テレビの前にサウンドバーを配置できるように、約3cmの高さ調整ができます。
もちろん2025年モデルですので、レグザ AIボイスナビゲーターや、
レグザAI快適リスニングや、ダブルウインドウの機能を搭載しています。

2025年4月の発売で、11月末ごろ時点での参考価格は、
43型が100,000円前後、50型が120,000円前後でした。
どちらも最大値下がり率は40%以上です。


43型でいいから倍速機能付きでダブルウィンドウがある
2025年REGZAが欲しい。
という方におすすめです。
50型ならU8Rとよく比べた方がいいかもしれません。
おまけ
今回は 最大値下がり率42%!今買い時のTV 3選 でした。
これからも、
知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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