この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています

他社を圧倒!【TV】REGZA徹底比較 おすすめテレビ

TV・レコーダー

今回は、家電量販店歴10年だった まさとパパが

REGZAの2024年発売モデルについてお話します。

REGZA 1強?

REGZAは2021年から社名を東芝映像ソリューションからTVS REGZAに変更しました。

直近の価格.com売れ筋ランキングでは6位までに5つもランクインする人気ぶりです。

特に、映像をナチュラルに再現することと、放送番組の録画機能が優秀です。

中でも地デジ番組を最大6チャンネルまるごと録画できるタイムシフトマシン機能

一度使ったらもうタイムシフトマシン無しには戻れない

と言われることが多いぐらい人気があります。

2024年は主に4月から7月にかけて6つのシリーズが発売されました。

家電がお得に買えるのは新モデルが出る前後の旧モデルですので、

REGZAのTVは今からが買い時なモデルが多いです。

2024年発売 液晶TV

V35Nシリーズ

フルハイビジョンハイビジョンの液晶TVです。

サイズは、40型・32型・24型があります。

40型がフルハイビジョンで解像度が高め、32型と24型は解像度が低めです。

ざんまいスマートアクセスで、

ネット動画でも放送番組でも好きなタレントの出演番組が見つけやすくなっています。

11個のダイレクトボタンでネット動画にも手軽にアクセス。

40型のゲームモードでは、上位モデルと同じ応答速度で快適な操作を実現します。

倍速機能はついていませんので、

早い動きの映像だと残像がボヤけて見えにくいかもしれません。

音は2つのスピーカーで実用最大出力は40型が14W、32型と24型は12Wです。

録画は対応の外付けHDDに番組を視聴しながら裏番組の録画まで対応。

外出先からLINEのチャットを使って録画予約もできます。

2024年2月の発売で3月末ごろ時点でのネット参考価格は、

40型が43,000円前後、24型が27,000円前後でした。

ちなみに、32型で選ぶなら下の記事でお話している、

ハイセンスのA4Nシリーズがフルハイビジョンですのでおすすめです。

ハイセンス【TV】全モデル比較!安くて高性能なおすすめテレビ
おすすめのハイセンスTV

Z670Nシリーズ

倍速機能搭載の4K液晶TVです。

サイズは、43型から75型まであります。

全面直下型LEDバックライトを採用。

新世代のレグザエンジンZRが、

ネット動画の映像を鮮やかに、地デジ番組の映像もくっきりと映し出します。

ネット動画に発生しがちなバンディングノイズを抑制

白飛びなども抑制して自然な人肌を再現します。

4K倍速補間機能を搭載して速い動きの映像もスムーズに表現。

ゲームモードでは4K144Hz入力にも対応して、早い動きも滑らかに再現します。

音は合計7個(75型は9個)のスピーカーで実用最大出力は60W。

高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術Dolby Atmosにも対応しています。

録画は市販の録画用外付けHDDに、裏番組を2番組同時録画できます。

リモコンはTVに向けなくても使えるBluetoothコントロールリモコン

スタンドは、75型以外は左右水平15度の角度調整が可能な回転式スタンドを採用。

約3cmの高さ調整ができます。

2024年5月の発売で3月末ごろ時点でのネット参考価格は、

43型が98,000円前後、50型が113,000円前後、55型が126,000円前後でした。

値段が手ごろな良いTVが欲しい

という方におすすめです。

ちなみに、倍速機能無しのM550Mシリーズは2023年の発売ですが、

85型の85M550Nが2024年11月に発売されています。

Z870Nシリーズ

4K Mini LED液晶TVです。

サイズは、55型・65型・75型があります。

新開発のMini LED液晶パネルモジュールで、明るさを従来の約30%アップしたとしています。

広色域量子ドットを搭載していて、純度の高い色表現で鮮やかな映像が楽しめます。

音は合計7個のスピーカーで実用最大出力は60Wです。

録画はタイムシフトマシン搭載で、

対応する外付けハードディスクに地デジ番組を最大6チャンネルまるごと録画できます。

スタンドは、55型と65型のみ

左右水平15度の角度調整が可能な回転式スタンドを採用しています。

2024年5月の発売で3月末ごろ時点でのネット参考価格は、

55型が173,000円前後、65型が251,000円前後でした。

地デジもネット動画もゲームもたっぷり楽しみたい 。

という方におすすめです。

ちなみに、タイムシフトマシン機能の無いZ770Nシリーズというモデルが

85型と100型という大きいサイズで2024年11月に発売されています。

Z970Nシリーズ

4K液晶REGZAのフラッグシップモデルです。

サイズは、65型と75型があります。

Mini LEDの点灯電流と点灯時間をさらに高精度に制御して、

高輝度と高コントラストを実現しました。

広視野角ワイドアングルシートで、斜めから見た場合でも色が薄くなりにくく、

低反射ARコートで、光の反射を抑えて明るい部屋でも鮮明に映像を映し出します。

レーダーで見ている人の位置を検出して映像と音声を調整する

レグザセンシングが搭載されています。

音は合計11個のスピーカーで、最大出力は122W

5.1.2チャンネル出力にまで対応したことで、

ライブ会場や映画館にいるかのようなリアルな立体音響が楽しめます。

録画はもちろんタイムシフトマシン搭載です。

2024年7月の発売で3月末ごろ時点でのネット参考価格は、

65型が300,000円前後、75型が370,000円前後でした。

液晶TVで最上位の高画質と高音質を楽しみたい

という方におすすめです。

ちなみに、液晶TVの最上位モデルとしては、

110型の110Z990Rが2025年2月に発売されています。値段はなんと500万円超えです。

2024年発売 有機ELTV

X8900Nシリーズ

4K有機ELTVです。

サイズは、48型・55型・65型があります。

新開発のレグザ専用高コントラスト低反射有機ELパネルモジュールで、

有機ELTVの弱点である明るさが、旧モデルより10%アップしたとしています。

低反射パネルが、画面への映り込みを抑えて映像への没入感を高めます。

ゲームモードは、4K120Hz入力ゲーミングメニューも充実しています。

音は合計6つのスピーカー、実用最大出力は72W。

立体音響技術Dolby Atmosにも対応しています。

録画は市販の録画用外付けHDDに、裏番組を2番組同時録画可能です。

スタンドは、左右水平15度の角度調整が可能な回転式スタンドを採用。

約3cmの高さ調整ができます。

2024年4月の発売で3月末ごろ時点でのネット参考価格は、

48型が155,000円前後、55型が175,000円前後、65型が246,000円前後でした。

有機ELは高いというイメージはありますが、

値段的にはZ870Nシリーズとほぼ同じぐらいですので

録画はそんなにしないからタイムシフトマシンはいらないかな。

という方は、考えてみてもいいかもしれません。

X9900Nシリーズ

REGZAの有機ELTVの最上位モデルです。

サイズは、55型と65型があります。

大きく違うのはREGZA初マイクロレンズアレイ有機ELパネルモジュールです。

マイクロレンズは、光を効率よく取り出すことができますので、

有機ELの弱点である明るさをカバーすることができます。

また、厚みの異なる3層のアルミプレートで発生する熱を効率よく冷却します。

暗い部分の映像をよりなめらかにする

暗部高階調技術を搭載しているのはこのモデルだけです。

レーダーで見ている人の位置を検出して映像と音声を調整する

レグザセンシングが搭載されています。

ゲームモードでは4K144Hz入力に対応。

早い動きも滑らかに再現します。

音は、55型が合計14個のスピーカーで最大出力は170W、

65型が合計18個のスピーカーで最大出力は180Wです。

5.1.2チャンネル出力に対応、もちろん立体音響技術Dolby Atmosにも対応しています。

録画はもちろんタイムシフトマシン搭載

スタンドは、左右水平15度の角度調整が可能な回転式スタンドです。

2024年7月の発売で3月末ごろ時点でのネット参考価格は、

55型が260,000円前後、65型が370,000円前後でした。

マイクロレンズでレグザ史上最高の高画質が欲しい方におすすめです。

ちなみにREGZAの一番大きい有機ELTVとしては、マイクロレンズではありません

1つ前のX9900Mシリーズ77型が販売を継続しています。

 

おまけ

今回は もはや1強⁉TV REGZA 全モデル比較 でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

宣伝

今回の動画 →

今回の音声配信 →(stand.fm)(Spotify

 

まさとパパのYouTube:

  

まさとパパの各種SNS:

   

↓ここから買い物していただけるとうれしいです

 

タイトルとURLをコピーしました