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実は値下がりしにくい?【プリンター】選び方とコスパ厳選5選 2026

PC・周辺

今回は プリンターの選び方と、コスパのいいおすすめモデル についてお話します。

プリンターの選び方

プリンターは、店頭でのおすすめをそのまま買うと、オーバースペックになりがちです。

選び方のポイントをおさえておけば、自分に合ったプリンターを無駄なく選べます。

選び方① インク

6色は本当に必要か

家電量販店では、ほぼ必ず6色のプリンターが、おすすめランキングの1位と2位を独占しています。

印刷スピードが速かったり、印刷用紙を2種類入れっぱなしにできたり、何より印刷がきれいだったりします。

でも、印刷スピードは何十枚何百枚と印刷しない限りはそれほど気になりませんし、用紙もA4を使うことが多くて入れ替えることはほとんどありません。

印刷のきれいさも、4色で十分きれいだとメーカーのHPに書かれています。

インクを6色使うと、当然印刷コストも高くなります。

自宅で写真をきれいに印刷したいということでもない限り、6色プリンターはおすすめではありません。

インクコストを抑えたいなら、4色や5色のプリンターを選びましょう。

染料インクと顔料インク

インクには染料インクと顔料インクがあります。

染料インクは発色がキレイで光沢感も出やすいですが、水性なのでにじみやすく、水濡れにも弱いという性質があります。

顔料インクは用紙の表面に定着するので、にじみにくいのが特徴です。

くっきりした文字を印刷するのに向いています。

家庭用のプリンターでは、黒だけが顔料インクだったり、染料と顔料の両方の黒が入っていたりするモデルが多いです。

独立型と一体型、大容量インクタンク

インクカートリッジには、独立型と一体型があります。

基本的には、無くなった色だけ交換できる独立型のほうがコスパが良くておすすめです。

ただし、印刷枚数が少なくて本体の値段を抑えたいなら、カラーが一体型のモデルも十分選択肢に入ります。

中には、インクがカートリッジではなくボトルでどんどん補充する、大容量インクタンクのプリンターもあります。

インクコストがかなり下がりますので、印刷枚数が多い方にはこちらがおすすめです。

選び方② 機能面

今から買うプリンターなら、ほぼWi-Fi機能やダイレクト印刷機能が付いています。

スマホからの印刷も簡単にできます。

あえてコピー・スキャン機能が無いプリンターを選ぶこともできますが、値段はそこまで変わりませんので、基本的には付いているものを選ぶほうが良いでしょう。

用紙サイズは家庭用としてはほとんどがA4までの対応ですが、一部A3まで対応できるプリンターもあります。

自動両面印刷機能があると、用紙の表と裏を入れ替える手間が省けて、大量の資料を印刷するときの用紙の節約にもなります。

ADF、自動原稿送り機能が付いていると、複数枚の原稿を一気にスキャンすることができます。

交換式のメンテナンスボックスに対応していれば、廃インクパッドがいっぱいになったときも、修理に出さずに自分で交換できます。

あとは、カラー液晶があるかないか、タッチパネルかボタン操作かは、本体の値段次第で変わってきます。

自分が使いたい機能があるモデルを選びましょう。

そもそもプリンターは必要か

プリンターの記事でする話ではないんですが、実は、ほとんどの方はプリンターが無くても困りません。

コンビニプリントなら、白黒1枚10円から、カラーでも1枚50円からと、コピーと同じような料金で印刷ができます。

スマホからでも文書印刷ができます。

写真の印刷もあちこちに機械がありますし、ネットプリントを使って安く印刷することもできます。

コスパのいいプリンターを選ぶ前に、まずはプリンターが本当に必要かどうかも考えてみましょう。

型落ちを待っても、もう安くならない

以前のプリンターは、型落ちになると値段がぐっと下がることも珍しくありませんでした。

でも今は、型落ちになってもそこまで値下がりしない家電になっています。

4~5年前に、半導体不足でプリンターの供給が不足した時期がありました。

この時は、プリンターが品切れで全く買えなくなったりして、値段は下がるどころか上がっていることもありました。

最近では、実際にまさとパパのチャンネルで過去に紹介したモデルを見比べても、去年から今年にかけての価格はほとんど動いていません。

型落ちを待てば安くなる、という以前の感覚は、今のプリンターには当てはまりにくくなっています。

コスパのいいプリンター 5選

2026年8月現在の、コスパのいいおすすめプリンターを5つ紹介します。

Canon TS3730

コンパクトなボディにモノクロ液晶モニターが付いたモデルで、色は黒と白の2色から選べます。

4色インクで、顔料の黒が1つ、染料のカラー3色が1つにまとまった一体型カートリッジです。

カラーは、例えば赤だけが無くなった場合でもカートリッジごとの交換が必要になります。

意外と便利な自動電源ONができるのもポイントです。

L版写真1枚の印刷スピードは約52秒、インクと用紙の合計コストは約28.1円です。

これは大容量カートリッジを使った場合で、標準容量なら約34.8円になります。

2024年9月の発売で、8月上旬の参考価格は8,000円前後でした。

一体型インクでもいいから、本体は安く抑えたい。

という方におすすめです。

EPSON EW-056A

かなりのコンパクトボディに、必要最小限の機能を詰め込んだモデルです。

4色独立インクで、黒だけが普通紙でもにじみにくい顔料インク、カラー3色は染料インクです。

スマホを本体に近づけて機種名を選択するだけで接続できます。

L版写真1枚の印刷スピードは約74秒とかなり遅めで、インクと用紙の合計コストは約32.3円です。

2024年2月の発売で、8月上旬の参考価格は8,500円前後でした。

印刷が遅くてもいいから、とにかくコンパクトなプリンターが欲しい。

という方におすすめです。

Brother DCP-J529N

去年紹介したJ528Nの後継モデルで、自動両面プリントができます。

2.7型のタッチパネルを搭載しています。

L版写真1枚の印刷スピードは約28秒、インクと用紙の合計コストは約31.0円と、普段使いなら十分な印刷コストです。

旧モデルとの違いは、前面2段給紙だったところが1段になっていることです。

旧モデルは写真用紙やハガキを入れておくことができたんですが、J529Nは1段給紙になった代わりに、入れておける最大枚数が100枚から150枚に増えました。

最近は写真やハガキを印刷することがかなり減りましたので、妥当なモデルチェンジだと思います。

2025年10月の発売で、8月上旬の参考価格は15,000円前後でした。

そこそこ安くて多機能なプリンターが欲しい。

という方におすすめです。

Canon XK140

去年紹介したXK130の後継モデルです。

プレミアムモデルながら、ランニングコストを抑えたモデルです。

5色独立インクで、写真に強い染料インクと文字に強い顔料インクの両方の黒が入っています。

L版写真1枚の印刷スピードは約16秒、インクと用紙の合計コストは約10.0円でかなり安いです。

他のプリンターのインクカートリッジは1本1,000円以上することが当たり前ですが、XK140のインクカートリッジは5色セットで3,000円台です。

しかも大容量タイプが無くて、標準インクでこの印刷コストです。

2025年10月の発売で、8月上旬の参考価格は33,000円前後でした。

本体の値段は高くてもいいから、印刷枚数がそこそこある。

という方におすすめです。

ちなみに、本体価格を抑えたい方には、印刷コストは少し上がりますが、同じCanonの5色プリンターのTS7630という選択肢もあります。

Canon G3390

ボトルでインクを補充する、大容量インクタンクのモデルです。

印刷枚数が多い方に向いているタイプで、ちょっとした自宅オフィス使いにも向いています。

印刷スピードは遅めですが、A4モノクロなら1枚約0.4円、カラーでも約1.0円と、カートリッジ式とは一桁違う印刷コストになっています。

インクボトルは4本セットで6,000円台後半、1本なら1,500円前後から売っています。

2024年9月の発売で、8月上旬の参考価格は26,000円前後でした。

とにかく印刷枚数が多いから、ランニングコストを一番重視したい。

という方におすすめです。

メーカーごとの違いから選びたい方は、キヤノン・エプソン・ブラザー3社の特徴をこちらの記事で解説しています。

2025年版 目的別おすすめ【プリンター】3社の違い
おすすめプリンター

おまけ

今回は 今買うならコレ!本当にコスパがいい プリンター5選でした。

 

これからも、

知らないことで損をしないための守りの知識を紹介していきます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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