今回は、家電量販店歴10年だった まさとパパが
2024年に使って良かった家電についてお話します。
家電YouTuberが選ぶベスト 6
値段が安い物から順にお話していきます。
温湿度計
まさとパパは元々、目覚まし時計に温度と湿度の表示がついていましたので
今まではそれを使っていました。
ところが、今年の初めに大阪の旭区福祉センターというところで、
家電の講義をさせてもらう機会がありましたので、
部屋の上下の温度差を計るために小さい温湿度計を2つ買ったんです。
その時は、サーキュレーターを回すと部屋の温度が均一化できて
足元だけが冷えるのを防げますよというお話で、もちろん成功しました。
で、その後はその温湿度計を部屋の2ヵ所に離して置いてるんですが
同じ部屋でもけっこう差がありますので、
ちょくちょくチェックして加湿器をつけたり消したりしています。
快適に過ごせる湿度は40%~60%と言われていますので、
使っている加湿器が自動で湿度調節ができるモデルではないなら、
温湿度計を使うのがおすすめです。
値段は、ネット参考価格で1,000円前後です。
Anker モバイルバッテリー
それまでは、SONYの平べったいモバイルバッテリーを5年以上使っていたんですが
さすがに大きくて重いので良い物がないか探してみたところ、コレにたどりつきました。
容量は10,000mAhで、最大30Wの出力に対応しています。
USB-Cポートが2つと、USB-Aポートを1つ搭載していて、
2台同時に充電することもできます。
ただし、付属のケーブルはUSB-CからUSB-Cの短いケーブルが1本のみです。
本体表面にディスプレイがありますので、
使用状況やバッテリー残量が一目でわかるのもいいですね。
重さは220gで一般的なスマホよりちょっと重いぐらいですが
かなりコンパクトな方だと思います。
値段は、ネット参考価格で6,000円前後です。
COSORI ノンフライヤー
まさとパパは揚げ物が大好きなので、かなり前からノンフライヤーに興味はあったんですが
普段から自分で料理をするわけではありませんので、なかなか手が出なかったんです。
そこにちょうど先日、
ノンフライヤーを紹介させていただく機会がもらえましたのでとてもうれしかったです。
しかも6Lの大容量で、
唐揚げなら最大1kgまで入れることができるので家族でも余裕で使うことができます。
そして、このノンフライヤーは30℃~230℃まで温度設定が可能ですので、
ノンフライ調理の他に、肉などを焼くグリル機能やロースト機能、
ドライフルーツやビーフジャーキーができるドライ機能、
ケーキやお菓子が作れるベイク機能、ヨーグルトを作る発酵機能まで使った、
多彩な調理ができます。
値段は、ネット参考価格で20,000円前後です。
Sharkハンディクリーナー
場所を取らないで手軽にサッと使えて、しかもちゃんと吸引力もある。
となれば、やっぱりSharkのハンディクリーナーしかないでしょう。
家にスティッククリーナーはあるけど、
自分の部屋には置いてないからイチイチ取りに行くのがめんどくさい。
とか
ワンルームなので
普通のサイズのスティッククリーナーでも置き場所に困る。
とかいう場合は、コレだけでも十分です。
運転可能時間は、
エコモードで最長約35分、標準モードで約20分、ブーストモードで約8分です。
充電残量は3段階のバッテリーゲージで確認することができます。
まさとパパが買ったモデルには3つのアクセサリーがついています。
値段は、ネット参考価格で22,800円前後です。
ただし、旧モデルですので在庫が切れている場合がほとんどです。
その場合は新しいモデルを選びましょう。
SwitchBot空気清浄機Table
TVを見たりする時に
ちょっとしたテーブルが欲しいな~。
と思っていたら紹介させてもらう機会をいただきました。
この空気清浄機Tableは1台4役の優れもので、
空気清浄機能の他にも、名前の通りテーブルとしても使えたり、
部屋の空気の汚れに応じて色が変わるナイトライトとしても使えたり、
ワイヤレス充電対応のスマホを置くだけで充電ができたりします。
ちょうど部屋のほぼ真ん中辺りに置いていますので、
空気清浄機としても効率がよくて、テーブルとしてもいい位置で使えています。
値段は、ネット参考価格で29,800円前後です。
ハイセンス55U8N
今年の最注目モデルを紹介させてもらう機会をいただけて本当に良かったです。
しかも、おすすめ条件にプラスして、
Mini LEDと低反射パネル搭載になっていますので間違いなくおすすめです。
まさとパパの部屋は6畳弱しかありませんので、
以前使っていた50型までが限界だと思っていました。
でも設置して使ってみると、55型でもぜんぜん大丈夫でした。
TVの大きさは視聴距離で選べますので、部屋の畳数は参考程度で大丈夫です。
値段は、ネット参考価格で120,000円前後です。
今回は、あくまでまさとパパ1人でよく使っている家電の中から選ばせてもらいました。
家族やリビングを含めた部屋では、他にもたくさんおすすめがありますので、
家電を購入する前にぜひ検索してみてくださいね。
おまけ
今回は 買って損しない!家電YouTuberが使って良かった6選 でした。
これからも、
知らないことで損をしないための守りの知識 を紹介していきます。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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今回の音声配信 →(stand.fm)
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