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今が買い時のダイキンエアコン3選

エアコン・空気

どーも、こんにちは、もしくはこんばんは。まさとパパです。

はい、今回は、家電量販店歴10年だった まさとパパが

ダイキンのエアコン についてお話します。

 

みなさん、10年1度と言われるエアコンの買い替えをお得にしたいと思いますか?

買うタイミングが違うだけで3万円以上違うとしたら

お得な時期に買いたいと思うのは当然ですよね。

 

今回は国内メーカーNo.1のシェアを持つダイキン エアコンに絞って

2022年1月~2月にかけての今、お買い得なモデル

機能が大幅に進化した2022年モデルのお話をしていきます。

 

今回の記事を見ていただいて、

本当に欲しいモデルお得に買うお役に立ててもらえればうれしいです。

 

3つに分けてお話していきます。

ダイキンエアコンの特徴について
最新モデルの新機能について
今お買い得なモデルについて 

までお話してきますので

毎年違うモデルが出るけど

今年は何か違う機能があるの?

という方や

エアコンの買い替えでダイキンを考えてるんやけど、

いつ買うのが得なん?

という方にもオススメの内容となっています。

 

他にもこのブログでは知らないことで損しないための知識

守りの知識 としてたくさん紹介していきます。

 

ダイキンエアコンの特徴

今回は良い特長3つ良くない特徴1つお話します。

 

特長1

ダイキンさんは、2010年から空調事業の売上が世界ナンバーワンの「空気の会社」です。

世界で唯一冷媒から機器開発、製造・販売、アフターサービスまでを

自社で行っています。

 

良い特徴の1つ目は、家庭用エアコンのラインナップが豊富なことです。

家庭用エアコンだけで8種類寒冷地仕様のものを入れると11種類もあります。

 

 

他のメーカーさんが多くても6種類とか、7種類までなので、

エントリーモデルから上位機種まで、自分が欲しい機能を備えたモデルが選べます。

 

特長2

良い特長の2つ目は、換気機能加湿機能が付いているモデルがあることです。

普通のエアコンは室外機で熱だけを交換して空気は入れ替えないんですね。

 

新型コロナの影響で換気への需要が高まったので、

特に去年は唯一換気のできるエアコンとしてダイキンが選ばれることが多くなりました。

 

また、ほとんどのエアコンに除湿機能はついていますが、

加湿機能まで付いているのは去年まではダイキンだけでした。

 

最近Panasonicさんが換気加湿もできるモデルを発売しましたので

ダイキンさんだけの唯一の機能では無くなったんですね。

 

それでも換気機能が付いたモデルのラインアップは圧倒的に多いですし、

新モデルでは更に新しい機能も追加されています。

新機能については後でお話しますね。

 

特長3

良い特長の3つ目は、サポートが手厚いことです。

 

ほとんどのメーカーさんの電話サポートは9時~18時までですが、

ダイキンさんは年末年始でも24時間365日サポートで電話も受け付けています。

 

実際、まさとパパ

何年か前にエアコンのリモコンを無くしてお世話になったことがあります。

 

送ってもらうと1週間ぐらいかかると言われたんですが、

暑くなってからの出来事だったので困ると言うと、

工場まで取りに来てくれたらスグに渡せます

と言ってもらえて、

その日のうちに車で受け取りに行けたということがありました。

 

たまたま車で20分ぐらいのところに工場があったというのもありますが、

対応がすごく良かったことを覚えています。

 

あと、エアコンを取り付ける職人さんの間でもダイキンは人気が高いそうです。

理由は、故障が一番少なくて壊れにくいから、ということだそうです。

まぁこれは数値として出せるお話では無いんですが。

 

良くない特徴も

いいことばかりだと偏ったお話になりますので、あまり良くない特徴1つ紹介します。

それは、お値段が高めなところです。

 

発売されたタイミングにもよりますが、

同じ畳数用のエアコンで、同じようなグレードのモデルを並べると

だいたいはダイキンエアコンが少し高いことが多いです。

 

最新モデルの新機能

さっきも言ったように、

去年まではダイキンさんが唯一換気機能加湿機能が付いているエアコンだったんですが、

Panasonicさんが換気も加湿もできるモデルを発売しましたので

唯一では無くなってしまいました。

 

そこで、これは実は去年から言ってたことなんですが、

給気排気もできる機能を2022年モデルから搭載しました。

 

2021年モデルでは、外の空気を取り入れる第2種換気だけだったのが、

2022年モデルでは、お部屋の熱気やエアコン内部の湿気も外に排出できる

第3種換気も切り替えでできるようになりました。

ただし、給気と排気は同時には行えません。

 

もう1つの新機能

もう1つ新機能を紹介しておきます。

それは、加熱リニアコントロールです。

 

冷房運転をしている時に、設定温度まで下がった後、

ジメジメしてきて、温度は低いままなのになんだか蒸し暑い

ということはありませんか?

 

エアコンで冷房を使っている時に設定温度まで室温が下がると、

室外機が運転をやめて冷房はいったん止まります

 

室外機は止まっていても、室内機は動いているので、送風状態となります。

そうするとエアコンの中の水分送風で室内に放出されて部屋の湿度が上がっていきます。

 

これを 湿度戻り と言うそうなんです。

 

新機能では、リニアハイブリッド除湿温度湿度もコントロールするため

設定温度に達した後も、蒸し暑さを感じにくい冷房運転ができるようになりました。

 

この機能は2022年モデルのRシリーズAシリーズに搭載されています。

 

今お買い得なモデルについて

いつも言ってるんですが、家電がお得に買えるのは

新モデルが出る前後の旧モデルです。

毎年モデルチェンジする家電だと

だいたい発売から10ヵ月目ぐらいからが狙い目となります。

 

エアコンはメーカーによって多少のバラつきはありますが、

ハイグレードモデル10月~11月

中級~スタンダードモデル2月~3月に発売されることが多いです。

 

なので、ダイキンエアコンで今お買い得なのは、

2021年11月に発売された2022年モデルではなくて、

2021年2月~3月に発売された中級~スタンダード2021年モデルです。

 

具体的にはEシリーズCシリーズFシリーズになります。

 

他のメーカーさんでもよくあることなんですが、

エアコン家電量販店用住宅設備用で製品の型番が違います。

 

ダイキンエアコンの場合はEシリーズはそのままですが、

Cシリーズが家電量販店用で、住宅設備用はCXシリーズ

Fシリーズが家電量販店用で、住宅設備用はFXシリーズとなっています。

 

ただ、型番による性能の違いはありません

 

ネットで調べると住宅設備用の方が安く売ってはいますが、

だいたいは取付工事長期保証別料金となっていて、

中には取付工事をやっていない業者もありますので注意して比べてみてくださいね。

 

省エネ性能

今、お買い得なのは、中級~スタンダードモデルですので

省エネ性能高くないです。

 

例えば14畳用で一番省エネ性能が高いAシリーズと比べると

一番安いEシリーズは年間電気代が13,000円違いますし、

Fシリーズでも10,000円違ってきます。

 

年間電気代の基準は、

夏に約4ヵ月間27℃設定で冷房運転

冬に約5ヵ月間20℃設定で暖房運転を、

それぞれ6:00~24:0018時間運転した場合を想定しています。

 

なので、の設定温度を27℃よりもう少し下げたり

の設定温度を20℃よりもう少し上げたりすると、

電気代の差はもっと広がります。

 

リビングなど、よく使う部屋のエアコンは

10年で10万円以上電気代に差が出ると思えば

省エネ性能が高いモデルを選んだ方がいいです。

 

逆に寝るだけの部屋や、普段はあまり使わない部屋のエアコンは

スタンダードモデルを安く買った方がトータルコスト安くすむということになります。

 

在庫状況

1月半ばに行った家電量販店では、

最上位機種Rシリーズ2021年モデルの在庫がまだありました。

 

ただ、新モデル発売前後から値段が上がっているので、

2022年モデルとの値段差1万円台ぐらいでした。

 

なので今年の夏までに上位機種を買うのであれば2022年モデルの方が

値段がそこまで変わらずに買えて、新機能が増えるのでいいかも知れません。

 

もちろん例年通りであれば、11月発売の新モデルは8月お盆明け以降が狙い目です。

 

ただし、今は世界的半導体不足でいつ製造が止まってしまうかわかりませんので

早め早めに在庫を確認しに行くことをオススメします。

 

エンディング

以上、今が買い時 ダイキンエアコン3選 でした。

 

前の動画 

でもお話していますが

エアコン暑くなってから買いに行くとあまりいいことはありませんので

今年の夏にエアコンの購入を考えているなら早めの購入をオススメします。

 

特に今回オススメした2021年モデルの3つのシリーズ

もうすぐ2022年モデルが出るでしょうし、夏までには在庫が無くなる可能性が高いです。

 

さっきお話したRシリーズのように新モデルが出た後は値段が上がることも考えられます。

もし購入してから10年を超えそうなエアコンをお持ちでしたら

暑くなる前に動作確認しておくことをオススメします。

 

今回お話が出たエアコンは、

まさとパパの楽天ROOMにも載っていますよ。

 

取材協力

今回は取材協力ということで、

エディオンなんば本店さんのエアコンコーナーお話を伺わせていただきました。

まさとパパも量販店を離れてそろそろ2年が経ちますので

今後も最新の家電事情お得情報を教えてもらうのにお世話になる予定です。

 

エディオンなんばちゃんねる さんのYouTubeもよろしくお願いします。

 

 

宣伝

お金の話チャンネルの方では家電以外のお話もしています。

 

それと、まさとパパのTwitterInstagramLINEスタンプもあります。

良かったら見にいってみてください。

 

では今回は以上です。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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